映画「国宝」の完成報告会が行われ、主演の吉沢亮や横浜流星らが登場した。任侠一家に生まれながらも、歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生を捧げる主人公の50年の人生を描いている。来月開催のカンヌ国際映画祭の監督週間部門への出品も決定している。吉沢亮は、日本の文化が世界に放たれていって、どういう評価をもらえるのか楽しみなどと話した。主人公を歌舞伎の道にいざなう人気歌舞伎役者を演じた渡辺謙は、吉沢亮の演技について、吉沢亮の代表作になる、俳優仲間としてすごいものをつくったと尊敬できたなどと話した。
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