上島竜兵を一生支えると決意した光さんを待ち受けていたのは波乱の夫婦生活だった。それは結婚前から始まっていて結納品を自分で買いに行っていたという。プロポーズも結婚指輪を自分で買いに行ったという。そして結婚した途端家に帰ってこない事に驚いたという。上島は「竜兵会」で不毛な飲み会をしていたという。さらに当時売れっ子のダチョウ倶楽部で安定した生活を送れると思いきや飲み代だけで100万円の出費をしていてコツコツと貯金をしていたという。当時について土田は本当に毎日飲みに行っていて光さんに申し訳ないと思うと話した。家庭を顧みない昭和の芸人像に憧れがあるタイプでさらに後輩も慕って集まってくれるというのも嬉しいと思っていたという。そんな上島に光さんは時には厳しく注意するが忘れるマジックをかけてきて最終的に何に怒っていのか分からなくなり、さらに怒っている時に限って料理を振る舞うなど煙に巻かれることもしばしばあったという。それでもストレスが溜まり韓国にプチ家出したが2泊3日留守にしていたことに気づかれていなかったため、バカバカしくなったという。そんな中効果的だったのは時間がある時に度々車で送っていたがイライラが頂点に達すると上島が降りる時に「今日お前絶対スベる」と言い捨て車を出発したという。すると上島からすぐに電話がかかってきて謝ってもらうというやり取りを何回かしたと話した。こうしたケンカはあったもののラブラブな上島夫婦、土田はスタジオアルタで営業があり上島さんがなんかポーズを取っているものの一言も喋らず舞台袖で肥後さんに怒られていて一言も喋らなかった理由について光さんが来ていて合図を出すと話していたが人が多すぎてどこにいるか分からなくてポーズを取りながら探していたという。ロケバスでの移動中もブツブツとなにかを言っていて肥後さんが後ろの席から聞くと「ヒーちゃんカワイイ」など呪文のように唱えていたという。