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「将来宇宙輸送システム」 のテレビ露出情報

創業2年の宇宙スタートアップ、将来宇宙輸送システムが目指しているのは着陸もできる再使用可能なロケット。実は現在開発中の機体はおよそ4メートルと超小型で年明けに行う離着陸試験は高さ10メートルで行う。今後段階的に機体を大きくし2040年代には人を乗せて地球どこでも1時間半以内で移動できることを目指す。宇宙業界では長期間かけて大きな完成品を作ることが一般的だというが「短いサイクルで世の中に出しながら世の中の変化や新しい技術を取り込んで深化させていく」などと話した。オフィスでは開発に関するすべての過程をデータ化し解析、こうした取り組みも業界では珍しいという。また、使い捨てではない再使用型のロケットなら頻繁に試験を実施できるため情報が蓄積され、迅速な開発につながるという。畑田社長は「どんどん試験を繰り返していくほどデータの資産がたまっていく」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月28日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
宇宙との往復を可能にする輸送システムの開発を目指すスタートアップ、将来宇宙輸送システムはきょう、JFEエンジニアリングと協業に関する協定を結んだ。新たに、JFEの鶴見製作所にある施設に開発拠点を設け、日本初の再使用型ロケット開発プロジェクト「ASCA」に取り組み、宇宙輸送の高頻度化とコスト削減を目指す。

2024年10月22日放送 20:55 - 22:00 TBS
マツコの知らない世界(マツコの知らない宇宙進出の世界)
高原大雅が2040年からの世界線を紹介。1つ目は世界中どこでも1時間で移動。2022年に創業した将来宇宙輸送システムの畑田さんは京都大学を卒業し経済産業省などを経て独立して宇宙産業へ進んだ。最高時速2万7000kmで民間宇宙輸送を目指す。2つ目は気球に乗って宇宙へ。HIS&アメリカ企業が気球による宇宙旅行を発売し、最高到達点は約30km。3つ目は月に人類が住[…続きを読む]

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