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「小さなピアニスト、青い服」 のテレビ露出情報

「マティス 自由なフォルム」は国立新美術館で開催中。フランスの画家のアンリ・マティスは色彩の魔術師と言われ、20世紀を代表する芸術家として活躍。マティス芸術の集大成と言われる展覧会を行う。読売新聞社の野谷拓夢はこの展覧会を開催した理由にはフランスのマティス美術館のコレクションを中心に紹介しているが、切絵の対策の花とか果実の修復と展示ケースの設置に日本の主催者が協力したことがきっかけだという。2月13日には高円宮妃久子さまを迎え開会式が行われた。アンバサダーには安藤サクラさんが登場。今回の展覧会はマティスの芸術活動を穏やかな時系列順に紹介している。セプション1は色彩の道と呼ばれる伝統的な作品を描いていた時期の作品を展示している。セクション2では1917年のニース滞在をきっかけにアトリエを転々としながら制作に励んでいた時代を展示している。
セクション5では舞台装置から大型装飾を手掛けていた時代の作品が楽しめる。40年代後半になると最終形態として切り紙絵になるという。そして切り紙絵の大作花と果実がお目見えする。次にヴァンスのロザリオ礼拝堂はマティスが最晩年に人生最後の到達点として手掛けたもの。建築そのものが総合芸術作品となっている。展示会にはロザリオ礼拝堂を再現した展示ブースがある。またアンバサダーの安藤サクラが音声ガイドをつとめる。

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