2024年3月17日放送 5:55 - 6:15 日本テレビ

日テレアップDate!

出演者
藤田大介 林田美学 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

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読売新聞社 日本テレビなど主催の展覧会「マティス 自由なフォルム」

「マティス 自由なフォルム」は国立新美術館で開催中。フランスの画家のアンリ・マティスは色彩の魔術師と言われ、20世紀を代表する芸術家として活躍。マティス芸術の集大成と言われる展覧会を行う。読売新聞社の野谷拓夢はこの展覧会を開催した理由にはフランスのマティス美術館のコレクションを中心に紹介しているが、切絵の対策の花とか果実の修復と展示ケースの設置に日本の主催者が協力したことがきっかけだという。2月13日には高円宮妃久子さまを迎え開会式が行われた。アンバサダーには安藤サクラさんが登場。今回の展覧会はマティスの芸術活動を穏やかな時系列順に紹介している。セプション1は色彩の道と呼ばれる伝統的な作品を描いていた時期の作品を展示している。セクション2では1917年のニース滞在をきっかけにアトリエを転々としながら制作に励んでいた時代を展示している。

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アンリ・マティスクレオールの踊り子ザクロのある静物ニース市(フランス)ブルーヌード6マティス 自由なフォルムマティス夫人の肖像マティス美術館ヤン・ダーフィッツゾーン・デ・ヘームの卓上の果物と豪華な食器六本木(東京)国立新美術館安藤サクラ小さなピアニスト、青い服憲仁親王妃久子日本テレビホールディングス木のある静物花と果実読売新聞社赤い”ムシャラビエ“ アラブ風格子出窓赤い小箱のあるオダリスク逢坂恵理子

セクション5では舞台装置から大型装飾を手掛けていた時代の作品が楽しめる。40年代後半になると最終形態として切り紙絵になるという。そして切り紙絵の大作花と果実がお目見えする。次にヴァンスのロザリオ礼拝堂はマティスが最晩年に人生最後の到達点として手掛けたもの。建築そのものが総合芸術作品となっている。展示会にはロザリオ礼拝堂を再現した展示ブースがある。またアンバサダーの安藤サクラが音声ガイドをつとめる。

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「生命の木の」のための習作アンリ・マティスクレオールの踊り子ジャズダンス‐灰色のハーモニーブルーヌード6マティス 自由なフォルムヴァンス礼拝堂六本木(東京)国立新美術館心(第7図)日本の仮面聖ドミニクス花と果実
24時間テレビチャリティー・リポート

富士山のゴミの不法投棄問題をうけ環境意識を高めたいと24時間テレビは環境保護活動支援を立ち上げた。初めての活動は富士山での清掃作業。大学生が中心となって木々の中に不法投棄されたゴミや産業廃棄者を回収。2013年には実施場所も増えて海や川などの水辺の清掃が行われ参加者に身近にごみ問題について感じてもらう機会が増えた。岩手県の陸前高田市では桜ライン311プロジェクトが発足し、170キロの津波到達地点に桜を植えて今後津波のおそれがある際にはその桜より先に避難するよう伝承していく活動をした。去年には青森県の夏泊半島での清掃が行われた。

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