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「小倉(福岡)」 のテレビ露出情報

2024年7月、クインを閉店させてから10ヶ月、経営者の加地律子さんはちょっぴり痩せていた。やってきたのは行きつけの町中華でそこにはかつての常連客が待っていて律子さんを励ます会を開いた。律子さんに大腸がんが見つかったことは全員が知っている。また糖尿病の状態も芳しくなく週3の人工透析を受けていた。料理やビールは控えめであるが毒舌トークは変わらない様子だった。誕生日といういうことで誕生日プレゼントが贈られた。集まりから4日後、大腸がんの摘出手術を行うため病院に向かった。
番組が律子さんの取材を始めたのは2022年8月で真夜中3時でも店ではビール瓶による三本締めが行われた。「クイン」は新宿2丁目の人たちの深夜食堂。キッチンを預かるのはりっちゃんの夫孝道さん。そして物価高騰が叫ばれる中でも、お品書きに書かれるメニューはみなリーズナブル。本日の定食は500円という値段で50年ほど変わっていない。律子さんを慕う人は多く、この日は週末に現れる常連のケイコさん。新宿二丁目では有名人で、新宿のクラブで踊るようになってから女装に目覚めたという。何とケイコさんは着替えのために新宿二丁目に部屋を借りたという。そして踊り終えたあとにクインで食事をとる。女装して踊ることについて、ケイコさんは音楽も女装もどちらも好きで、好きなことを同時にやったら楽しくなったと話す。新宿二丁目もりっちゃんのお店も、ケイコさんにとってはかけがえのない場所となっている。りっちゃんは「二丁目の母」と呼ばれ、多くの人から相談も受ける。
店に静けさが訪れるのは午前7時過ぎで最後のお客さんを見送った。この日のビールは70本近くがでた。律子さんは坐骨神経痛を患っており一度腰を下ろすと立ち上がるのも大変そうな様子を見せた。自宅までは800mあり、タクシーで行き来している。律子さんは1963年に18歳で北九州市の小倉から上京してきた。その後23歳で孝道さんと結婚。25歳でクインをオープンした。夫婦で店を守り半世紀以上、今では2人の娘さんと4人のお孫さんにも恵まれた。りっちゃんは今でも孝道さんの写真を持ち歩き、店内には娘さんの写真が飾られていた。
クインの定休日は日・月で火曜日の仕込みは朝から行っている。物価高騰の波はここでも及んでいた。お店の引き際について孝道さんはどっちかが体調を崩せば辞めるんだけどねという。ただりっちゃんのために店を続けているという部分もあるのだという。午前2時近くでお店を経営するあいさんがってきて氷をおすそ分けしてもらった。そんなあいさんは常連の一人でもある。お店を始める前からクインに通っておりいろはは律子さんに習ったという。スタッフは2023年8月、孝道さんが倒れ緊急搬送されたという一報を受けた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月30日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
愛媛・松山観光港から中継。現在風は小康状態で、雨は強くなったり弱くなったりを繰り返している。広島や小倉とを結ぶフェリーは欠航となっている。空の便、JRはほとんどが運休となっているが、松山と広島を結ぶ海の便はあす始発から再開する。

2024年7月15日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
ぼくらはマンガで強くなった(オープニング)
バレーボール男子日本代表は、去年、主要な国際大会で46年ぶりにメダルを獲得。そんな代表チームの躍進を陰で支えてきたのは、全てのファンが認める史上最強のバレーボール漫画「ハイキュー!!」。パリオリンピックをより楽しむために、現実と漫画の深いつながりを今こそ紐解く。

2024年6月12日放送 9:50 - 11:30 フジテレビ
ノンストップ!沼から来た。
紹介制うどんスナック「松ト麦」店主・井上こんさんが登場。今回のテーマは「アレンジうどん」。東京・池袋「うどん処 硯家」の「スパイシーカレーうどん」(800円)はサラッとしたスープが特徴。有名店の香川「饂飩家 五右衛門」の「黒カレーうどん」(900円)をスタジオで試食。やや細麺のさぬきうどんにデミグラスソース・スパイス・和風だしのバランスがいい商品。愛知・豊橋[…続きを読む]

2024年6月4日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
男子はいよいよ舞台を福岡に移す。今日の相手はイラン。日本にはきょうから石川祐希選手、高橋藍選手が加わる。今日の試合のチケットは既に完売となっている。多くの人がこの結果でオリンピックにつながると考える人が多いが、実際はこの結果が世界ランキングに影響し、組み合わせに決まるためすでに始まっているとのこと。

2024年5月17日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
バイオリニストでNHK交響楽団で特別コンサートマスターを務める篠崎史紀さん、愛称まろに音楽家としての原点、未来の子供達への思いを聞いた。篠崎さんは1963年に北九州市で生まれ、3歳の時にバイオリンを始め、高校卒業後にウィーンに留学するまで小倉で育った。現在は東京に住んでいるものの、時折北九州に帰って地元交響楽団にレッスンをするなどしている。また11年前から仲[…続きを読む]

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