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「小右記」 のテレビ露出情報

6つ目の謎は藤原道長は本当に傲慢だったのか。「この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば」の句は娘を后にした直後の宴で満月を見ながら謳ったとされているが、京都先端科学大学の山本さんはそうではないとした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月5日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン旬の番組 テイスティング
「光る君へ」第42回の映像。「光る君へ」時代考証・国際日本文化研究センター・倉本一宏名誉教授は怪文書について、ドラマのシーンの基になる記述が藤原実資の「小右記」に記されていると解説した。当時は内裏火災が頻繁に起こっておりこれも一種の反体制運動だったという。怪文書の作成者はあくまで史実に基づいて推測すると娍子の兄の周辺の人ではないかとした。

2024年10月4日放送 0:35 - 1:34 NHK総合
ザ・プロファイラー 〜夢と野望の人生〜書き尽くせぬ思い「源氏物語」作者 紫式部
藤原道長の、望月の歌を紹介。藤原道長は、三条天皇と対立した。紫式部は、出家を意識するようになった。

2024年6月11日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
大河ドラマ『光る君へ』で時代考証を担当する倉本さんが考証をするなかで印象に残ったことなどについて紹介する。『光る君へ』は平安貴族が主人公となる初めての大河ドラマ。平安時代史、特に当時の政治状況や後宮の情勢、人々の生活などの理解が深まるのではと倉本さんは語り、紫式部の父・藤原為時がいきなり越前守に任じられる場面を例に出して紹介した。平安時代の歴史に対しては様々[…続きを読む]

2024年5月15日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
歴史探偵(歴史探偵)
「紫式部日記」において、清少納言に対する評価は手厳しく、成れの果ては転落とも断言している。大河ドラマで秋山竜次演じる藤原実資が残した日記によると、藤原定子の父が亡くなった翌年、実兄が太宰府に左遷される。定子は宮中を出る他なく、たどり着いた邸宅は格式が低かった。定子が中宮であることを考えると、前代未聞の事態だったという。「枕草子」には定子の没落に関する記述はな[…続きを読む]

2024年3月24日放送 20:00 - 20:45 NHK総合
光る君へ光る君へ紀行
「庚申」とは十干と十二支を組み合わせた干支の一つで庚と申を意味する。貴族たちの日記にも「庚申の夜」についての記述が残されており、貴族たちはこの日は外出することなく普段より慎み深く朝を待ったとされる。「八坂庚申堂」には庚申の日を特別な日ととらえる風習が残されて庵護摩焚きなどが行われる。

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