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「小売売上高」 のテレビ露出情報

東洋証券の奥山要一郎さんに話を聞く。奥山さんは「人民元の対ドルレート低下や中国の景気悪化懸念が悪材料視された。海外投資家は6月に140億元を買い越し、2カ月連続の売り越しからプラスに転じている」などと述べた。きょうのテーマは「禊は終わり?テック系銘柄は反転なるか」。金融当局がアント・グループに対して約1400億円の罰金処分を科したと発表。李強首相がIT企業幹部と協議、実体経済の発展を支えてほしいと発言した上で地方政府に対し支援を要請したと報じられた。奥山さんは「主要テック企業への処分、罰金は出揃った。不正や取締も一旦打ち止めとの見方が広がっている。アントの罰金は数字だけで見ると管理可能な額。これまで売り込まれていたテック系銘柄の戻りに期待する声も高まっている。アリババ、美団は売られすぎでそろそろ見直し買いが入ってもおかしくない。アリババの予想PERは2020年の32倍前後が現在は11倍前後でかなり割安感がある」などと述べた。アリババ・グループの株価の値動きを伝えた。美団の株価の値動きを伝えた。中央政治局会議が開催された。奥山さんは「最新の小売売上高を見ても物消費が弱いのは一目瞭然。下半期で改善するかがポイントになる」などと述べた。奥山さんには7時8分ごろからのモーサテプレミアムで中国の消費動向から見る注目セクターについて解説してもらう。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月18日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
米国の商務省が発表した5月の小売売上高は、前の月から0.1%増え、2か月ぶりのプラスだった。ただ市場予想は下回り金融引き締めの影響が消費者の間で強まっている可能性を示した。

2024年5月22日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
FRB(連邦準備制度理事会)・ウォラー理事は21日の講演で、「(利下げ開始前に)良好なインフレ指標をあと数カ月確認する必要がある」と述べた。4月の消費者物価の伸び鈍化については「前進だが、わずかな前進だ」と指摘。一方で4月の小売売上高やサービス業景気指標が「経済減速を示唆」しているとして、金融引き締め策の効果を強調した。

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