アメリカの4月の小売売上高は概ね市場予想の範囲内だった。アメリカ発で日本の金利上昇、円安ドル高の動きにはずみがついている。アメリカ政策金利の予想について、1か月前までは利下げが起こるだろうとみられていたが、ここにきて金利が上がるだろうとの見方も出てきている。アメリカ経済は底堅く、イラン戦争でガソリンが値上がりするなどインフレ圧力がみえるため。日本は日銀が何もしないから円安になると言われてきたが、今はアメリカが利上げになりそうだから円安ということが起きつつある。海峡の危機が国内の景気に深刻な影響がないと確認できれば植田総裁も6月に利上げのタイミングを伺うことになるなどと話した。
