狭すぎるキッチンをお直しする。永井さんが実際に調理する様子を見せてくれた。11人分の食料は30人前で出来ても置く場所がなく手でもったりとスペースが圧倒的に足りていない状態だった。5万の寮費であるが食費は30万円ほどで遠征費などでギリギリな状態でお手製の棚などでしのいでいる状態。お直しを担当するのは大工の今井。現在の収納は奥行きの狭いものと確認。そこで収納や棚裏の壁を撤去する。作るのは両側から使える棚やキャスター付きの配膳にも便利な収納を作っていく。上の隙間は使いやすくするためわざと空けている状態と説明。
完成したキッチンをお披露目。キッチンはオープンラック式で可動式の棚の上部には箸などを収納できるように。そして上部の隙間だった部分には取っ手があり引っ張ると作業台が出てきた。さらに作業台には丸い窪みがあり、これは永井さんにもぶつからないようになっていた。さらに移動式の棚は上部分が開く事ができて作業スペースをさらに増やすことができるようになっていた。
完成したキッチンをお披露目。キッチンはオープンラック式で可動式の棚の上部には箸などを収納できるように。そして上部の隙間だった部分には取っ手があり引っ張ると作業台が出てきた。さらに作業台には丸い窪みがあり、これは永井さんにもぶつからないようになっていた。さらに移動式の棚は上部分が開く事ができて作業スペースをさらに増やすことができるようになっていた。