パリ五輪スケートボード女子ストリート、金・吉沢恋、銀・赤間凛音となった。3年前の東京五輪で実況を担当していた倉田大誠アナウンサー。日本史上最年少の金メダリストとなった西矢椛の快挙を「13歳真夏の大冒険」と表現し話題になった。今回、吉沢がウイニングランへ、倉田アナウンサーは「金メダルに恋した14歳」と実況。日本の女子中高生2人が歴史的偉業を達成。吉沢恋は7歳でスケートボードを始めた吉沢。父・功は娘の練習に付き添うため時間の融通が利く介護職に転職した。吉沢練習に訪れるという、神奈川・相模原市にある小山公園ニュースポーツ広場では早くも、あすのココちゃんを夢見る子どもたちの姿があった。
住所: 神奈川県相模原市中央区小山4-1