- 出演者
- 梅津弥英子 パトリック・ハーラン 木村拓也 宮司愛海 立石修 青井実 宮本真綾
オープニング映像が流れて出演者が挨拶をした。
コンコルド広場から中継。宮司アナが注目したのは柔道・阿部一二三選手の初戦の袖釣込腰。袖釣込腰は阿部選手の得意技でもある。直前に妹・詩選手が負けてしまうことがあった上での自分の得意技の袖釣込腰が出たことで少し勢いづいたんじゃないかと見ていて感じたという。パックンは大学までバレーボールをやっていたが、男子バレーのドイツ戦は高知空港で皆で見ていて、ちょっとしたパブリックビューイングのようになっていたという。ゲームポイントまで持ち込んで勝てるかと思いきやドイツが粘った。格下のドイツに負けてしまったが、これもオリンピックの凄さだと。青井キャスターが注目したのは馬術。総合馬術第二種目を終えて日本は3位に位置している。
柔道女子52キロ級2回戦。阿部詩選手が一本負け。切り裂くような泣き声は会場を包んだが、その後「兄にはしっかりと金メダルをとってもらって、勝っている姿を目に焼き付けたい」と話した。阿部一二三選手の決勝戦。合わせ技で一本勝ち。兄妹同日優勝はならなかったが、東京大会に続く金メダルを獲得した。「やっぱり兄が頑張らないとという気持ちで一日頑張りました」と話した。
スケートボード女子ストリート決勝。出場3選手ともに金メダル候補と強さを見せる日本勢の中、一番の輝きを見せたのは世界ランキング1位・吉沢恋。暫定2位で迎えたベストトリック4本目で96.49の高騰点を叩き出しトップに立つ。一方で赤間凛音も逆転を狙ったベストトリック5本目。ここは決めることができず悔し涙を流す。この時点で優勝が決まった吉沢。5本目も決めた。吉沢が東京大会の西矢椛に次ぐ日本勢2大会連続の金メダル。銀メダルの赤間と共にワンツーフィニッシュ。吉沢は「調子良かったなって思うし、この重量感と…1位取って、ここまで頑張ってきて良かったなと思います」と話した。
フェンシング発祥の地フランスの選手と対戦した決勝戦。完全アウェーの中、加納虹輝が日本フェンシング界初の個人種目での金メダル獲得。「今まで積み重ねてきたものとか、応援してくれていた人たちの分も、重みを感じますし感極まります」と話した。
競泳男子400m個人メドレー。初めて臨んだオリンピック。18歳の松下知之が自己ベストを1秒以上更新し、競泳陣メダル第1号となる銀メダル獲得。「夢中になって泳ぎました。もう最高の思い出になりました」と話した。
本来5人エントリーを日本は4人で戦う体操女子予選。新たなエース・16歳の岸里奈。得意のゆかでH難度のシリバスを決めるなどチームを引っ張った。4人が安定した演技を揃え、日本は予選5位で決勝進出。岸は「こんなにいい試合をしたのは初めて。すごくいい試合ができてよかった」と話した。
サッカー女子は初戦のスペイン戦を落とし、第2戦となるブラジル戦も先制点を許す展開となった。しかし、この日は後半アディショナルタイムに熊谷紗希選手がPKをしっかりと決めて同点に追いつくと、谷川萌々子選手の逆転ゴールで2-1と劇的な勝利を収めた。
女子テニス・大坂なおみ選手は元世界1位のA・ケルバー選手との対戦となったが2-0で敗れている。
錦織圭選手は22歳のJ.ドレーパー選手と対戦したが2-0で敗れた。また、ダニエル太郎選手と組んだ男子ダブルスもA.マレー・D.エバンス組に2-1で敗れる厳しい結果となっている。
卓球混合ダブルス、張ひなペアが1−4で北朝鮮に初戦で敗退。試合ではレシーブが乱れ6連続失点などがあった。第2ゲームは11-7で取り返し、その後ジョンシク選手の強烈なショットが次々と決まり第3ゲーム、第4ゲームを失い、第5ゲーム目も取られ敗退した。張ひなペアは世界ランク2位でシードを取っており決勝まで中国と当たらない。最近は国際大会で4連続優勝。北朝鮮の代表は個人のデータはあるもののペアはパリオリンピック予選から組まれており、世界ランクはランク外で情報がない。シングルスでは張本選手はこれから1回戦を迎え、早田選手は1回戦を勝利している。
埼玉・熊谷市の様子を伝え、天気予報が伝えられた。
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- 熊谷市(埼玉)
「山形のだし」の紹介。なすをみじん切りにして水にさらし、きゅうり、みょうが、大葉、山芋をみじん切りにして全て合わせ、水気を切ったなすをボウルに入れ醤油などで味付けし、完成。夏野菜は体を冷やす効果があり、火を使わず調理できる。
天気予報が伝えられた。
「お台場冒険王」の紹介。「HYBE JAPAN CAFE STAND」では期間毎に「LE SSERAFIM」や「ILLIT」など様々なアーティストとコラボしており、メンバーとのコラボフードを販売している。オリジナルグッズが手に入る巨大ガチャがある。
ハーゲンダッツの体験型ポップアップイベントが明日スタート。販売開始した1984年からの歩みや、美味しさの秘密を知ることができ、さらに限定パフェを味わうことができる。小松は今年3月に第一子を出産。最近感じた“幸せな瞬間”について「湯船にゆっくり浸かったとき」と話した。
お台場冒険王の明治ブースでは「明治まるごとオーツ オーツミルク」のサンプリングを実施中。「体感!SUBARU SUVパーク」ではSUBARUの先進安全技術を体感できる。試乗した方にはぶつからないミニカーをプレゼント。
日米豪印による「クアッド」外相会合が行われ、上川外相らが出席した。中国の動向などを念頭に海洋秩序の強化による強力の確認するとともに、力や威圧により現状変更を試みるいかなる一方的な行動にも強く反対するとしている。サイバーセキュリティー分野や外国による情報操作への対応面での強力も確認している。
東京・西麻布には地上36階建てのシニア向け住宅が建てられた。ここは最も高額な部屋の場合入居金が6億2000万円・月額55万円を支払うプランもあるという。カラオケやマージャンだけでなく、ジャグジー付きのプールも存在し、介護いや医療のスタッフも24時間常駐している。帝国ホテルの手掛けた食事を楽しむことも可能となっている。施設は顔認証で利用可能になる方式が取られ、入居者の安否確認を同時に行うのだという。入居は60歳からだが経営者などから応募が来ているといい半数の部屋がすでに契約済みだという。