東京・西麻布には地上36階建てのシニア向け住宅が建てられた。ここは最も高額な部屋の場合入居金が6億2000万円・月額55万円を支払うプランもあるという。カラオケやマージャンだけでなく、ジャグジー付きのプールも存在し、介護いや医療のスタッフも24時間常駐している。帝国ホテルの手掛けた食事を楽しむことも可能となっている。施設は顔認証で利用可能になる方式が取られ、入居者の安否確認を同時に行うのだという。入居は60歳からだが経営者などから応募が来ているといい半数の部屋がすでに契約済みだという。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.