- 出演者
- 梅津弥英子 パトリック・ハーラン 木村拓也 宮司愛海 立石修 青井実 宮本真綾
第2打席はレフトライナー。第3打席も四球で出塁するが得点には至らない。第4打席にヒットを放ち2試合連続マルチヒットとすると、今季25個目の盗塁に成功した。28日の試合では第2打席に本人も自画自賛する特大弾が飛び出した。さらにこの試合で自己最多に並ぶ26個目の盗塁に成功した。きょう行われた試合では快音は聞かれなかったが、四球で出塁すると3試合連続となる27個目の盗塁に成功した。
パリオリンピック。フェンシング男子エペ個人で加納虹輝選手が金メダル獲得。加納虹輝15−9Yボレル。加納選手は「今までやってきたこと間違ってなかったんだなと感極まります」とコメント。
パリオリンピック。フェンシング男子エペ個人で加納虹輝選手が金メダル獲得。加納虹輝 15−9 Y.ボレル。故郷の愛知・あま市からは喜びの声がたくさん上がった。この快挙はどのようにして生まれたのか取材していた。父親と一緒に繰り返していたという驚きの特訓とは。
フェンシング男子エペ個人で加納虹輝選手が金メダル獲得。幼いころから繰り返していた特訓とは5円玉を突くいう地道なものだった。最終スコアは15対9と完勝といえる勝利だった。東京オリンピックでのエペ団体に続く2個目の金メダルを手にした。実は幼いころ、目指していたのはフェンシングではなく体操でのオリンピック出場。そんな加納選手が小学生時代目にとめたのが北京オリンピックで日本フェンシング界に初めてのメダルをもたらした太田雄貴さんの姿だった。そんな加納選手の思いをかなえようと両親は、すぐに実行に移したという。
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現地から中継。パリオリンピック。フェンシング男子エペ個人で加納虹輝選手が金メダル獲得。団体戦での金メダルにも期待がかかっている。
柔道女子52キロ級2回戦で阿部詩選手は逆転負け。東京オリンピックで2人は史上初となる兄妹での同日金メダルを獲得した。今回、兄妹連覇の夢はかなわなかったが、兄・阿部一二三選手は妹の思いを背にオリンピック連覇を成し遂げた。阿部一二三選手は「絶対に妹の分まで勝ってやると強い覚悟を持って戦い抜いた」とコメント。
パリ五輪スケートボード女子ストリート、金・吉沢恋、銀・赤間凛音となった。3年前の東京五輪で実況を担当していた倉田大誠アナウンサー。日本史上最年少の金メダリストとなった西矢椛の快挙を「13歳真夏の大冒険」と表現し話題になった。今回、吉沢がウイニングランへ、倉田アナウンサーは「金メダルに恋した14歳」と実況。日本の女子中高生2人が歴史的偉業を達成。吉沢恋は7歳でスケートボードを始めた吉沢。父・功は娘の練習に付き添うため時間の融通が利く介護職に転職した。吉沢練習に訪れるという、神奈川・相模原市にある小山公園ニュースポーツ広場では早くも、あすのココちゃんを夢見る子どもたちの姿があった。
パリオリンピック、バレーボール男子はドイツと対戦。ドイツ相手にフルセットの末、負けてしまった。
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パリオリンピック、バレーボール女子はポーランドと対戦。1-3で敗れた。バレーボール男子は31日、アルゼンチン。女子は8月1日、ブラジルと対戦。
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パリオリンピック、ハンドボール男子はクロアチアと対戦。29-30で敗れた。
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パリ五輪体操男子・橋本大輝。種目別の鉄棒で着地ミスをし決勝進出を逃した。橋本大輝は「いい演技が一つもなかったので団体決勝、個人決勝までに修正していきたい」と述べた。
ホームセンター最大手、カインズ。連日暑い日が続くことしの夏、カインズでは定番のひんやりグッズ、電気代がかさむいまこそ欲しい節電グッズ、高まる節約志向にビニールプールでお得に夏を満喫、子育て世代が重宝する時短アイテム、シニア世代が孫たちのために買った超便利キッチングッズ。超便利グッズが目白押し、夏本番を迎え客はカインズに何を求め、いま売れているのはどんなものなのかをしらべた。
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千葉・習志野市、JR新習志野駅から徒歩10分、カインズ幕張店。大量に積み上げられたトイレットペーパーなどの日用品コーナー、夏休みのレジャーで注目のアウトドアコーナー。テントなどのキャンプ用品が充実の品ぞろえ。ホームセンターの定番、資材コーナー。いまが旬のスイカがズラリ、産地直送の地元野菜が並ぶ生鮮コーナー。約1200点の生活必需品を中心にお値打ち価格の商品が揃うカインズの企画。柔軟剤「CAINZフローラルソフター」198円、「食器用除菌シート」198円、「CAINZ薬用ハンドソープ」248円。「ピタッと貼り付く食品ラップ」「まな板シート」「すべりにくいまな板シート抗菌」「除湿剤パワードライタンクタイプ」「引き出し衣装ケースロングM」「玄関タイルの汚れを落とすブラッシングスポンジ伸縮柄」「楽干し楽カケアルミ洗濯ハンガー」などを紹介した。
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- すべりにくいまな板シート抗菌まな板シート 3mカインズ 幕張店ピタッと貼り付く食品ラップフローラルソフター引き出し衣装ケースロング M新習志野駅楽干し楽カケアルミ洗濯ハンガー玄関タイルの汚れを落とすブラッシングスポンジ伸縮柄習志野市（千葉）薬用ハンドソープ除湿剤パワードライタンクタイプ食器用除菌シート 60枚入り
どんな物を求めてカインズにやってくるのかを調査。「低竿対応干す時傾かない洗濯ハンガー」「フライパン用アルミシート 28cm 15枚入り」「マイクロファイバークロス」「レンジで使えるシリコンストックバッグL」を紹介。
女性客が集まっていたのはワークショップが毎日開催されているDIYコーナー。この日はミニガーデンチェアの制作で参加費800円。夏休みの宿題に利用する子どもも多い。
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- カインズ 幕張店
この夏、売上を伸ばしている商品を紹介。イシガキ「レンジで簡単お料理ポット 小」「レンジで楽チンカレーポット 大」「ボトルインボトルシルバー」「エアコン室外機の日よけパネル」「もっとひんやり消臭敷パッドPitapa」を紹介。
土井レイミ杏利スペシャルキャスターが、パリ五輪の現地・フランスから仕入れた最新のニュースを紹介する。29日、紹介するフランスで取り上げられたニュースは、サッカー女子日本代表・なでしこJAPANの「日本が最後の最後でブラジルを倒す」という記事。記事の詳しい内容は「日本代表は試合の最後に、ブラジルに揺さぶりをかけることに成功した」で、さらに、レミたんが注目した詳細の内容は「谷川萌々子選手が今大会最も華麗なゴールを決めた。この“宝石”のおかげでグループCの2位に入ることができた」。フランス語の単語で「Bijou」が「宝石」の意味で、フランスでは、スポーツで“輝かしいゴール”“素晴らしいゴール”を表現するために「Bijou」という言葉を使う。その意味でも谷川萌々子のゴールは、海外も認めた、フランスも認めた素晴らしいゴールだった。もう1つは柔道・阿部詩の「日本のアイドル・阿部詩の悲鳴」という記事。パリ五輪の2回戦で涙を飲んだ柔道の阿部詩だが、負けてしまってもフランス紙で取り上げられた。記事の詳しい内容は「4度世界チャンピオンとなった日本人選手がこの悪夢を乗り越えるために、パリの観客は盛大な声援を送った」。五輪史上初の“きょうだい”同日連覇という世界中の人が注目していた試合だったので、かなりのプレッシャーの中で阿部詩が努力して熱い思いで挑んできたことを、みんなが認めた上でのリスペクトがあらわれた素晴らしいシーンだった。
ハンドボール男子の予選リーグ第1戦で“強豪”クロアチアに1点差の大接戦を繰り広げた男子日本代表だが、先ほど終わった予選リーグ第2戦では、ドイツを相手に追いかける展開になった。そんな日本の前に“ドイツの守護神”ゴールキーパーのA.ボルフが立ちはだかる。立て続けにシュートを止められ、日本は点差を縮めることができない。その後も、日本はドイツに華麗なスカイプレーなどで得点を重ねられ、37対26で敗戦。日本は悔しい開幕2連敗となってしまった。試合結果は、ドイツ37−26日本。
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メダルを期待されていた卓球・混合ダブルスの張本智和と早田ひなの“はりひな”ペアは、まさかの初戦敗退となってしまった。その張本智和が気持ちを切り替えて臨んだ男子シングルス初戦では、張本智和の鋭いショットが冴えた。コースを突いた正確なバックハンドなどで3ゲームまでわずか8ポイントしか失わず、あっという間に最終ゲームを迎えた張本智和は、勢いそのままにストレート勝ち。試合時間はわずか22分で、2回戦に進出した。試合結果は、張本智和4−0M.アレグロ。
パリ五輪のスケートボード・ストリートで金メダルに輝いた14歳の吉沢恋は「優勝したときは、自分がスケートボード五輪で1位を取ったという実感はなかったが、一夜明けてインスタのフォロワーとか、このように記者会見をしてもらえて、改めて自分が1位になれたんだなといううれしさと驚きがあります」と語った。惜しくも銀メダルとなった15歳の赤間凛音は「金メダルを取りたかったという悔しさもあるんですけど、最後に決められなかった自分の弱さというのがあるので、そこはもっと練習していかないといけないという課題も見つかったし、とりあえず銀メダルを地元に持ち帰れることに、すごくうれしいという感情があります」と語り、喜びとともに悔しさをにじませた。