- 出演者
- 松岡修造 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々 細川栞
オープニング映像。
パリオリンピック総合馬術団体で日本が銅メダルを獲得した。馬術でのメダル獲得は92年ぶりの快挙となる。
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柔道男子66キロ級・阿部一二三選手が日本柔道史上8人目となるオリンピック連覇を成し遂げた。だが兄妹金メダル連覇を掲げていた阿部一二三は心の底から喜べないと語る。女子52キロ級の2回戦、阿部詩選手は世界ランク1位のディヨラ・ケルディヨロワ選手との試合で敗退。このとき、阿部一二三選手は出番を待ちながら試合を見ていた。幼い頃から切磋琢磨してきた阿部兄妹。兄・一二三選手は高校生時代、柔道界にその名を知られる存在だった。そんな兄を横で見てきた妹・詩選手。妹の存在にいち早く気づいていたのは兄・一二三選手だった。2人で刺激し合いながら強くなってきた阿部兄妹。東京五輪では兄妹同時金メダル。その後の3年間、2人揃って国際大会で無敗。しかし兄妹連覇の夢は叶わなかった。阿部一二三選手は兄妹の得意技・袖釣込腰で優勝し連覇達成。
スケートボード女子ストリート決勝。進んだのは吉沢恋・赤間凛音・中山楓奈。まずはラン。2年前に世界デビューを果たしたばかりだが世界ランク1位でオリンピックへ。ラン終了時、日本3選手が1位・2位・3位を独占。続いてベストトリック。赤間選手が92.62の高得点をマーク。吉沢選手は4回目、今大会最高得点で赤間選手を抜きトップとなり優勝した。
小山公園ニュースポーツ広場は吉沢選手の原点ともいえる場所。吉沢恋選手は兄の影響で7歳からスケートボードを始めた。当時は習い事感覚だったが、変えたのは西矢椛選手。その思いで挑んだ日本選手権は5位。スポンサーがいなくとも瞬く間に世界トップへの階段を駆け上がる。支えたのは家族。父は時間の融通のきく仕事に変え献身的にサポート。
オリンピックについてトーク。吉沢恋は「自分が夢見てた舞台でこうやって優勝することができて嬉しいです」などと話した。
グランパレでフェンシング男子エペ個人決勝が行われた。加納虹輝対Y.ボレルの試合。加納虹輝は相手の剣を内側から払い顔面に突いた。試合は加納虹輝が勝利金メダルを獲得した。
オリンピックについてトーク。加納虹輝は「金メダルを確信して試合してましたね」などと話した。
本田圭佑が2年8か月ぶりに選手として復帰する。所属はブータンリーグのクラブで、来月行われる1試合限定の契約。
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寝不足に注意するよう呼びかけられた。