- 出演者
- 山内あゆ 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 上村彩子 日比麻音子 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
オープニング映像。
出演者らが挨拶し、オープニングトーク。井上貴博が「今週は危険な暑さが全国的にピークになっているので熱中症に注意が必要。今回もメダル暴動が出てきている」などと話している。
- キーワード
- 熱中症
熱戦が続くパリオリンピック。柔道女子52キロ級では妹の阿部詩が2回戦で敗退。兄の一二三は柔道男子66キロ級決勝で日本柔道通算50個目の金メダルを獲得。阿部一二三は「妹の分まで兄が頑張らないとという気持ちで一日頑張りました」とコメントした。
パリオリンピックのスケートボード女子ストリート決勝。世界ランク1位の吉沢恋はボードを横に270度回転させビッグスピンフリップ。オリンピック初出場で金メダルを獲得し、赤間凜音も銀メダルを獲得。日本勢が東京オリンピックに続き、2つ目のメダルを手にしたという。沢恋は「メダルは家に飾りたい」とコメントした。
パリオリンピックのフェンシング男子エペ個人で加納虹輝が決勝に進出。持ち味のスピードを生かした鋭い飛び込みと突きでポイントを重ねた。そしてフェンシングの個人種目で日本勢初となる金メダルを獲得したという。
フランス・パリから中継。フェンシングの大会はグラン・パレで行われ、加納選手は冷静に攻め続け金メダルを獲得。柔道は様々な国の人達からの一二三コールが止まらず、応援に来ていた他のフランス人は「ここは日本かと思った」というくらいコールが止まらなかったという。
先週末まで8営業日連続で計3600円以上下落していた日経平均株価は、今日は値上がりに転じて3万8468円で取引を終えた。先週26日のニューヨーク市場でハイテク株などが買われ、主要株価指数が上昇した流れを受け、東京市場でも半導体関連株を中心に買い戻す動きが広がった。上げ幅は1000円を超す場面もあり、一日を通して全面高の展開となった。企業の決算発表が本格化する中、明日以降に控える日米の金融政策を決める会合の結果に市場の関心が集まっている。
なでしこジャパンが予選リーグ第2戦でブラジルと対戦。後半11分に先制を許すも、後半44分に熊谷紗希選手がPKを決めて同点に追いつく。そしてその直後に谷川萌々子選手が劇的ゴールを決め、日本が2対1でブラジルを下した。最終戦の結果が引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる。
パリ五輪・体操女子団体は4人で予選に出場。大会直前に主将・宮田が代表を辞退するも、チーム一丸となって5位で予選を通過した。
ミュージカル「ビリー・エリオット ～リトル・ダンサー～」に綾瀬はるかさんが声で初出演。10月26日まで上映中。
日本時間今朝金メダルを獲得したフェンシング男子エペ個人の加納虹輝選手。フェンシング個人種目では個人勢初となる金メダル。加納選手は地元フランスのボレルと対戦。スピードを生かした鋭い飛び込みからの突きが武器。その後も素早さを活かしポイントを積み重ね勝利。
フェンシング男子エペ個人金メダルを獲得した加納虹輝選手。フェンシングを始めたきっかけは2008年北京オリンピック当時小学6年生の時に太田雄貴選手を見てフェンシングを始めた。今回決勝で戦った相手がボレル選手。三宅さんは「リーチの長さがエペという競技はかなり重要になってきます。理由としては先に付いたほうが勝ちということで腕がながければ相手に突きやすくなるので加納選手は自分の身長の低さを克服するところから戦いになります。」などと話した。身体的特徴でいうとボレル選手が有利などと聞かれると三宅さんは「圧倒的有利です」などと話した。身長が低い傾向にある日本人選手の強みについて聞かれると「加納選手の特筆するところというのは二の矢の速さ。1回目失敗しても次の速さっていうのが速い。」などと話した。三宅さんは「今回加納選手は身長差をどう覆すかというところがかなり鍵になりました。攻めようと思っている人は下がらないので反撃の隙など生み出したっていうのが勝因になります。」などと話した。
フランス・パリ凱旋門前から日比さんの中継。会場のグラン・パレは天井が高く声援が包まれる中での試合だった。日比さんは「太田さんの近くでも見ていたんですけど太田さんのみならずチームジャパンが立ち上がって大きな拍手を送っていました。」などと話した。
どういうところが流れを変えたのかについて三宅さんは「加納選手は身長のところでハンディギャップがあるところっていうのを常に考え続けていたんだと思います。自分が導き出した戦略をブレずに戦ったっていうところが今回本当に圧倒的に勝ったていうところの勝因に繋がった。」などと話した。
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民主党のハリス陣営はバイデン大統領が選挙戦からの撤退を表明、ハリス氏を後継氏名して以降、1週間の献金額が2億ドル（約307億円）に上ったと明らかにした。全体の66％が今回の大統領選で初めて献金した人だったという。ハリス副大統領は「私たちには勢いがある。大統領選史上最高額の草の根募金を記録した」などと話した。。28日に発表された世論調査では好感度についてハリス氏は43％・トランプ氏は36％と上回った。無党派層に限ると、ハリス氏は44％、トランプ氏は27％と大きく差をつけている。トランプ前大統領は「我々の新しい犠牲者になる。正直言って彼女は気がふれた急進左翼だ」などと話した。。トランプ氏は屋外で銃撃を受けて以降、警備体制を整えやすい屋内で選挙集会を開いていたが、トランプ氏は27日「私は屋外での選挙集会を続ける」として再開を表明。銃撃に屈しない姿勢で「強さ」をアピールする狙いがあるものと見られている。FOW NEWSの世論調査。激戦州の支持率について、ミシガン州とペンシルベニア州でハリス氏は49％、トランプ氏は49％、ウィスコンシン州でハリス氏は49％、トランプ氏は50％と互角の戦いになっている。