- 出演者
- 山内あゆ 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 上村彩子 日比麻音子 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
週末、激しい雨が降った関東地方。激しかったのは雨だけではなく、各地で落雷も相次いだ。そんな中、27日夜、都内で開催されたのが隅田川花火大会。夏の夜空を彩る花火に大勢がカメラを向けていたその時、花火の後ろに稲妻が。浅草寺の五重塔と花火、そこにも稲妻とのコラボレーション。
約50種類、300匹以上の動物と出会えるのは、きょう都内にオープンした「アニタッチ 東京ドームシティ」。“ふれあい”をテーマにしているこちらの動物園。中でも子どもたちに人気だったのが、カピバラやワオキツネザルたちとゼロ距離で触れ合える動物たちの放し飼いエリア。他にも約100羽の鳥と触れ合えるエリアや、夜行性の動物に出会えるエリアも。
おととい世界文化遺産に登録された佐渡島の金山では、早くも世界遺産効果が。史跡・佐渡金山には多くの観光客が訪れていた。玄関口のフェリーターミナルでは佐渡金山をモチーフにしたおにぎりが限定発売され、用意した20個はあっという間に完売した。
柔道女子52キロ級・2回戦、D.ケルディヨロワvs阿部詩。阿部詩は世界ランキング1位の相手に2回戦で一本負け。妹の思いを胸に兄・一二三が決勝の舞台へ。柔道男子66キロ級・決勝、阿部一二三vsW.リマ。阿部一二三は合わせ技一本で勝利し、金メダルを獲得。
スケートボード女子ストリート・決勝。世界ランク1位、14歳の吉沢恋が一発の技で競うトリックで、ボードを横に270度回転させてレールに乗る大技でトップに立つ。最終滑走のトリックも決め、吉沢恋がオリンピック初出場で金メダルを獲得。15歳の赤間凛音も銀メダルを獲得。日本勢が東京に続き、2つのメダルを手にした。
フェンシング男子エペ個人・決勝、Y.ボレルvs加納虹輝。加納はスピードを生かした鋭い飛び込みと突きで相手を翻弄。完全アウェーの中、次々とポイントを重ねていく。そして、フェンシングの個人種目日本勢初となる金メダルに輝いた。
競泳男子400m個人メドレー・決勝に登場したのは初出場の18歳・松下知之。2位でフィニッシュし、銀メダルを獲得。18歳の新星が日本競泳陣に今大会初のメダルをもたらした。
フランス・パリから中継。日本は早速のメダルラッシュ。各会場を取材していると、日本のみならず、様々な国の人たちから温かいエール、拍手が送られている。そして、選手もその声援に応えるように大きく手を振ったりしている姿が印象的だったという。
サッカー女子予選リーグ・第2戦日本vsブラジル。後半11分にブラジルが1点を先制。しかし、後半44分に途中出場の谷川萌々子がドリブルで仕掛け、PKを獲得。これをキャプテン・熊谷紗希が決め、土壇場で同点に追いつく。その直後、谷川萌々子の劇的な逆転ゴールでブラジルを破った。最終戦は引き分け以上で決勝トーナメント進出となる。
バレーボール女子予選リーグ・グループB、日本vsポーランド。今大会で現役を引退するキャプテン・古賀紗理那がチームを引っ張る。相手を吹き飛ばすほどの破壊力抜群のバックアタックに、狙い澄ましたスパイク。古賀紗理那は両チーム最多の26得点をマークする。しかし、身長203cmの相手エースを止められず、1-3と逆転負けで初戦を落とした日本。次は強豪・ブラジル戦に挑む。
卓球女子シングルス・1回戦、早田ひなvsD.ビバレリ。試合開始早々、激しい打ち合いを制し、勢いに乗ると、得意のフォアハンドで相手を寄せつけない。早田は4ゲームで13点しか許さず、ストレート勝ちで2回戦進出。
バドミントン混合ダブルス。前回大会銅メダルの渡辺勇大と東野有紗は息の合ったコンビネーションで2-0とストレート勝ち。試合後には会場が「ユウタ・アリサ」コールに包まれた。
体操女子団体・予選。大会前、キャプテンの宮田笙子が飲酒・喫煙問題で代表を辞退。4人で予選に出場した。気持ちを一つに挑む4人。岸里奈は得意の跳馬でチームでただ1人、14点台の高得点。祈るように見ていたコーチ・豊島リサも岸里奈を抱きしめる。苦難をチーム全員で乗り越え、5位で決勝進出。
フランス・パリから中継。柔道の阿部一二三、詩は兄妹でオリンピック2連覇を目指した。フランスで柔道は人気競技。会場で取材をしていても、二人に対するリスペクトの拍手が沢山送られていたという。
柔道女子52キロ級・阿部詩は2回戦で敗退。優勢に試合を進めながらも、まさかの結末。泣き崩れる姿に会場から起きたのは「ウタコール」。パリ大会の公式Xは「偉大なチャンピオンは決して死なない。時にはつまずくこともあるけれど必ず立ち上がる。私達はあなたの事を思っています、阿部詩。」とエールを送った。思いを託された兄・一二三は圧倒的な強さで勝ち上がると、切れ味抜群の大外刈で準決勝を制し、連覇に王手をかけた。日本時間の今日未明に行われた決勝戦。兄を信じる妹もスタンドで見守る。試合開始から約2分30秒、オリンピック連覇の偉業達成。幼い頃から磨いていた袖釣り込み腰で再び頂点に立った。勝利の瞬間、スタンドの妹の目には喜びの涙が。「妹の分まで兄が頑張る」という強い思いでつかみ取った金メダルだった。
全国の気象情報が伝えられた。
民主党・ハリス陣営・大統領選向けCMは、ビヨンセの楽曲。この曲は黒人への暴力、構造的な差別への反対を訴えるブラックライブズマター運動への連帯を示している。民主党・ハリス陣営は28日、バイデン大統領の撤退表明・ハリス後継指名から1週間の献金額が2億ドル。好感度はハリス氏が43%、トランプ氏が36%。無党派層ではハリス氏が44%、トランプ氏が27%。激戦州の支持率に言及。
東京・港区に高齢者向けのサービス付き住宅・パークウェルステイト西麻布。計400室で顔認証が導入された。最大の特徴は豊富な共有施設。施設ではプールや大浴場、カラオケ、麻雀が楽しめる。毎日3食帝国ホテルシェフの食事も楽しめる。最も高額の部屋は入居金約6億2000万円、利用料55万円。4000件超の問い合わせがあり、約180室で契約済みだという。
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