「医学天正記」で扱われている症例で、突出して多いのが「重篤な熱性疾患」、「マラリアなどを含む疾患」。後者は今も全世界で2億人以上が感染し、うち約60万人が亡くなっている。また、藤堂高虎は江戸城の築城時、水に入ったことで体調不良になったという。加藤清正、黒田長政は酒の飲みすぎで曲直瀬玄朔に診てもらったという。関ヶ原の戦いで東軍に寝返った小早川秀秋は19歳の時点でアルコール中毒だった可能性がある。茶々は食欲不振、目眩、気鬱に悩まされていたという。
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