きのう、告知後初めての週末を迎え、名古屋市で初めて街頭演説会が行われた自民党総裁選。争点となっているのは経済政策。高市早苗経済安保担当大臣、小林鷹之前経済安保担当大臣、林芳正官房長官、小泉進次郎元環境大臣、加藤勝信元官房長官、茂木敏充幹事長の演説。マイナンバーカードなどデジタル化を推進してきた河野太郎デジタル大臣の演説。リニア新幹線の開通を前倒しにすると訴えたのは上川外相。台湾有事が懸念される中、日本を取り巻く安全保障について石破茂元幹事長の演説。関心のある政策に関して100人にアンケートを実施。結果は物価高対策43人、裏金・政治改革12人、雇用問題13人、選択的夫婦別姓制度導入10人、マイナ保険証8人、外交安全保障19人となった。