参政党から立候補したさや候補は激戦の東京で初当選を狙う。国民民主党の新人、牛田茉友候補は「手取りを増やす夏を実現していきたい」と訴える。今年4月までNHKのアナウンサーだった牛田候補は知名度も武器。公明党の新人、川村雄大候補。医師経験から訴えるのは医療体制を崩壊の危機から守り抜くこと。川村候補は政界を引退した山口元代表の後継候補。生き残りをかけ激しく競り合うのが立憲民主党の現職、塩村あやか候補は「難しい状況は変わっていないと思う」などとコメント。3期目を目指す共産党の現職吉良佳子候補は支持拡大を訴えている。自民党の現職、武見敬三候補。6回目の当選を目指し今日行われたのは総決起大会。応援には麻生元総理や岸田前総理、小池都知事らが駆け付けた。立憲民主党の奥村政佳候補は2期目を目指す。初当選を目指す国民民主党の奥村祥大候補。自身が奨学金の返済に苦労した経験から手取りが増える経済の実現を訴えている。日本維新の会元政調会長・音喜多駿候補は社会保険料の引き下げこそが現役世代の負担を減らすと強調。れいわ新選組から立候補しているのは元衆議院議員の山本譲司候補。日本保守党の小坂英二候補、社民党の西美友加候補。この他にNHK党、チームみらい、再生の道から候補者が立候補。参院選の投開票は今月20日。
