自民党総裁選は、現在のところ8人が出馬するのではと言われている。三雲孝江は注目を聞かれ、小林氏・高市氏の名を挙げた。ピーター・ランダースは、小泉氏の解雇規制の緩和の公約について話した。自民党総裁選は、国会議員367人に1票ずつ・全国の党員党友票を367票とカウントし、過半数に届けば総裁が決まる。届かなければ、上位2人で決選投票が行われ、国会議員に1票ずつ・都道府県に1票ずつをあわせて新総裁を選出する。田崎氏の予想では、石破氏120票・小泉氏70票・高市氏70票で3人で全体の約7割を取るのではないかという。自民党は議員1人あたり年間で1000人の党員獲得がほぼノルマになっている。去年どの議員が党員を獲得したかというランキングも明らかにしていて、青山繁晴氏が1位・高市氏が2位・堀内氏が3位。9月27日に投開票となる。