- 出演者
- 田中裕二(爆笑問題) 太田光(爆笑問題) 小日向アツシ 山中秀樹 デーブ・スペクター 細野敦 宮内 杉村太蔵 良原安美 若林有子 浦野芽良 藤田ニコル 石田健 真弓孟之(AmBitious)
きょうの内容とゲスト紹介。トランプ大統領とプーチン大統領が侵攻後初の直接会談。
オープニング映像。
トランプ大統領とプーチン大統領による米ロ首脳会談が行われた。2022年侵攻開始以来初の会談とまった。トランプ大統領はプーチン大統領を大統領専用車「ビースト」で送迎した。守川記者によると、大統領専用車は非常にステータスが高く、バイデン大統領が岸田前総理と会談した時に乗せて1対1で話すという特別な待遇をした。今回トランプ大統領は記者の質問に一切答えなかった。これは限られたチャンスであることをトランプ大統領はまず感じていたので緊張感があったのではと指摘。トランプ大統領としてはこの会談が成功する確率は低いとみており、明るい感じで臨めなかったのではと推測した。実際会談後、停戦の合意に近づくことはできなかった。
米ロ首脳会談にキーウ在住のボグダンさんが怒りを露わにした。
キーウ在住のジャーナリスト・ボグダンさんは今回の米ロ首脳会談について「多くのウクライナ国民が何も期待していなかった」などと話した。今月18日にはゼレンスキー大統領がワシントンを訪問してトランプ氏と首脳会談を行う予定だが、ボグダンさんは「トランプとしてはプーチン大統領との会談の失敗がメディアで取り沙汰されないように次の会談を企画して話題をそらすつもり」などと話した。
石田さんは「トランプ政権内の力学で大国同士の決定が変わる可能性があり、ウクライナはそれを懸念している」などと話した。トランプ大統領とゼレンスキー大統領の首脳会談について中村さんは「トランプはゼレンスキー大統領に対してやるだけのことはやったから後はヨーロッパとウクライナとロシアだけで何とかしてくれと言うと思う」などと話した。湯浅さんは「ロシアが何か交渉するとなると必ず領土の話になる。だからトランプは領土すなわち不動産のプロであるウィトコフを会談に急遽参加させた」などと話した。
終戦80年を迎えた8月15日、日本武道館では全国戦没者追悼式が行われ、石破総理が13年ぶりに「反省」という言葉を使い式辞を述べた。一方、靖国神社には高市早苗前経済安保担当大臣、小泉進次郎農水大臣らが参拝。参政党・神谷宗幣代表は宣言通り、党の国会議員と集団参拝を行った。こうした中、国民民主党・玉木代表はYouTube「たまきチャンネル」の撮影を行っていた。代表の部屋からは総理官邸が見える。代表は「今は爪を研いでいるところ」と語った。一方、中曽根康弘元総理を祖父、弘文元外務大臣を父に持つ、中曽根康隆青年局長を取材。毎年お盆には地元群馬であいさつ回りをしている。 康隆氏は青年局として石破総理に退陣を要求している。石破総理が辞任すべきかの世論調査では辞任すべきが43%、する必要がないが47%となっている。
チームみらい・安野貴博党首に密着。この日は秋葉原の家電量販店でYouTube撮影などの備品を購入。議員会館はAIを使った現在の時間を表すデジタルの絵を展示。国会議員になってから本会議の議長・副議長選挙で集計に1時間かかった事から文化の違いを感じたという。こうした無駄の解決のために永田町にエンジニアチームを作ると宣言。エンジニアらが仕事の合間に集合している。夜には妻・黒岩里奈と食事へ。黒岩氏は安野氏について「来年には料亭とか言い始めたら嫌だな」などと話した。
室井氏によると先週サンジャポに出演した河野太郎氏は番組終了後に地元に戻って盆踊りに出席している。地域のイベントは有権者が集まり、意見や批判を聞いて活動に生かす場だという。萩生田議員の政策担当秘書・牛久保敏文氏が一昨日略式起訴された。旧安倍派の政治資金パーティーで萩生田議員が代表を務める政治支部の収支報告書に1952万円の収入を記載しなかった罪に問われている。室井氏は「旧安倍派は石破総理と距離がある人が多かった。萩生田氏は五人衆と言われた一人で、求心力がズバ抜けていた事から石破降ろしの中核になりえた人物。今後表向きな批判などがやりにくくなる可能性はある。」などと指摘。石破内閣の支持率は前月に比べ6.5ポイント上昇。一方で自民党の支持率は前月と比べ0.7ポイント下落し、40代以下の支持離れが鮮明になっている。
チームみらい・安野党首は国会内にスマホやパソコンを持ち込めないこと、投票集計に1回30分かかること、投票中に寝ている人がいると指摘。杉村は「経験者から言うと想像以上に眠い。3~4時間スマホなどをいじれずに座っているだけで発言の機会もない。新人議員時代に寝ていると思われて代表カメラでズームアップされた事があった。」などとコメント。室井氏は「未だに大量の紙を使用していたり、答弁機会がないのに大臣を座らせるなど無駄が多い。衆議院と参議院には議員の品位を重んじなければならないと記載があり、徐々に緩和されているもののタブレットなどの持ち込み禁止がきている。一方で官僚の激務は続いている。最近では衆院の法制局で少数与党の影響で野党からの議員立法などで多忙な状況。」などと指摘した。
ベスコングルメなどの番組宣伝を行った。
裏社会ジャーナリストの石原さんがポケカ転売ヤーのアジトを独自取材。先週金曜日、第一弾が発売されたマクドナルドのハッピーセット「ポケモン」。今回しか手に入らないオリジナルイラストのレアカードが入っているとあって、発売直後全国の店に人が集まり大行列ができた。今回マクドナルド側はポケカの転売対策を講じ1人5セットまでに制限した上で、フリマアプリ・メルカリと連携。商品の情報や画像を共有し、詐欺行為の可能性がある出品の削除を行うなどしていた。しかし、個数制限を超え大量購入する人が続出。ポケカだけを抜き取り食品廃棄する行為も。3日間販売予定だったハッピーセットは、1日で販売終了となる店が相次ぎ、今週月曜日マクドナルドはお詫びと再発防止策を発表。金曜日に発売された第2弾には、1グループ1会計で3セットの購入制限などを設けた。ちなみにフリマアプリでは、ポケカが取引されていた。そんな中、ポケカ転売を巡り石原さんのもとに、都内のとある場所にポケモンカードが続々と運び込まれているという情報が入ってきたという。
ジロジロ有吉の番組宣伝。
石原さんのもとに、都内マンションに様々な人気ポケカが運び込まれているという情報が入ってきたという。現地取材するということで、番組もついて行った。中から中国人とみられる男性が、マンションに訪れた家族からポケカを受け取っていた。石原さんに対し男性は「会社に雇われたアルバイトだ」と語った上で、ある程度たまったら事務所で箱に梱包しているなどと話した。さらに、買い取りをやってた男性を取材。男性は転売業をおこなている会社の従業員で、買い占めのみを行う買い子とポケカの受け渡しをしていた。2000年から10年間転売ヤーとして活動し、現在は中国を相手に貿易や観光業をしているA氏に話を聞くと、日本より中国の方が転売の相場が高値でさばけるなどと話す。中国は商品の数が少ないのと、発売日も遅いという。中国の転売はSNSを使って個人が行うケースもあるが、多くは流通業に強い貿易会社が行うことが多く、その企業が在日中国人などをアルバイトとして雇っているという。
ポケカ転売ヤーのアジトの実態について。とにかく続々とポケモンカードが新品・未開封のボックスのままいくつも持ち込まれていたという。取材をしたら、業者はあくまでもパッキングをして中国大陸に送って大陸で捌くという。買って持ち込んでいるのは、大きくわけて中国からのインバウンドの客・在日中国人だという。来日して間もない中国人はなかなか日本でアルバイトができず、そうすると中国人に雇われてお金になるということで人気の仕事だという。アメリカでは、店員の独断で料理なしでカードだけ料金をもらうというハッピーミールということをしているという。おもちゃは前から個別で買えるようになっているという。
カズレーザーさんと二階堂ふみさんが電撃結婚を発表した。
8月22日の爆笑問題 with タイタンシネマライブではツギクル芸人グランプリ2025優勝の豆鉄砲らが出演する。
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