裏社会ジャーナリストの石原さんがポケカ転売ヤーのアジトを独自取材。先週金曜日、第一弾が発売されたマクドナルドのハッピーセット「ポケモン」。今回しか手に入らないオリジナルイラストのレアカードが入っているとあって、発売直後全国の店に人が集まり大行列ができた。今回マクドナルド側はポケカの転売対策を講じ1人5セットまでに制限した上で、フリマアプリ・メルカリと連携。商品の情報や画像を共有し、詐欺行為の可能性がある出品の削除を行うなどしていた。しかし、個数制限を超え大量購入する人が続出。ポケカだけを抜き取り食品廃棄する行為も。3日間販売予定だったハッピーセットは、1日で販売終了となる店が相次ぎ、今週月曜日マクドナルドはお詫びと再発防止策を発表。金曜日に発売された第2弾には、1グループ1会計で3セットの購入制限などを設けた。ちなみにフリマアプリでは、ポケカが取引されていた。そんな中、ポケカ転売を巡り石原さんのもとに、都内のとある場所にポケモンカードが続々と運び込まれているという情報が入ってきたという。