石破総理大臣の退陣に伴う自民党の臨時総裁選挙は、今月22日に告示、来月4日に投開票の日程で最終調整している。実施方法は国会議員に加え、全国の党員が投票するフルスペック型で最終調整しており、きょうにも正式に決定する見通し。きのう午前にはいち早く、茂木前幹事長が立候補する意向を表明した。閣僚では林官房長官が立候補する意向を固めたことが判明。この他、小泉農水相、高市前経済安保相などを含めた3人の動向に注目が集まっている。
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