TVでた蔵トップ>> キーワード

「小津和紙」 のテレビ露出情報

旧日光街道に建てられた歴史案内の看板に「耕書堂」と書かれている。今年の大河ドラマの主人公・蔦屋重三郎の出版社兼書店は、吉原から移転し大伝馬町にあった。他にも多くの版元があったこの界隈。紙との繋がりが深い今回のエリアには、江戸時代創業の和紙の老舗が2軒残っている。川島紙店は、ふすま紙などを扱う店として創業。昭和初期の襖紙の見本帳を見せてもらった。織物に使われていたろうけつ染めの技術を、川島紙店で始めて襖紙に取り入れた。小津和紙は、372年前に創業。歌川広重の絵にも書かれている。日本の手漉き和紙にこだわり、全国の銘品を揃えている。館内には和紙にまつわる資料館も。是非見ておきたいのが、渋沢栄一が送った「温故知新」の書。独特なさらりとした肌触りの和紙の靴下は、蒸れない・臭わないのが魅力。
住所: 東京都中央区日本橋本町3-6-2
URL: http://www.ozuwashi.net/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月21日放送 15:40 - 16:54 テレビ東京
よじごじDays長い歴史にはワケがある!日本橋老舗めぐり
1653年創業「小津和紙」は江戸中期から浮世絵に描かれていた場所で営業している和紙専門店。和紙だけで2000種類を取り扱う。杉原紙はかつて1、2を争う生産量を誇った和紙で江戸時代には障子・襖・浮世絵など幅広く使われた。店内の工房では手漉き和紙作りを体験できる。縦横に振る作業が和紙の強さを作るポイント。
問題「小津和紙の新しい取り組み、?入り和紙とは?」、正[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.