小田原城はかつて要害堅固、難攻不落の城とされ、山内上杉家に仕える大森氏が統治していた。北条早雲がどのように攻めたのか、その記録は残っていない。江戸時代に書かれた軍記物によると、早雲はたいまつをつけた牛の群れを用意し、敵方は大軍がいると動揺した。混乱に乗じて、城を奪取したという。取材班は牛の角突きが重要無形民俗文化財に指定されている新潟・小千谷市を訪れ、闘牛のベテランである平沢隆一氏にインタビュー。牛は顔を合わせると角をぶつけ合う習性があり、たいまつをつけることすら難しいという。
住所: 神奈川県小田原市
