- 出演者
- 杉浦友紀 山里亮太(南海キャンディーズ) 鶴見辰吾 竹中直人 松村邦洋 高畑淳子 荒川(エルフ)
戦国大河大特集、名シーン一挙蔵出し!&新大河ドラマの見どころ大公開!。
2023年放送の「どうする家康」で徳川家康を演じた松本潤。松本はオフーを受けたときの心境について、当初は徳川家康を演じることなど思いもしなかったが、苦難の連続である幼少期から描き、その人物がどうやって天下を治めるのかやりたいのだと制作陣から聞いて面白そうだと感じたなどと語った。家康を支えた三河の家臣団をVTRで紹介。松本は数正の出奔は謎に包まれている部分がすごく多く、そうであってほしいと思う描き方をしていて、数正は家康の代わりに人質となり徳画を思いながら晩年を過ごしていった人なのではないかなどと語った。松本は家臣団を演じた俳優たちと撮影後も親交が続けており、2024年の年末は皆でクリスマスパーティーをやっていたなどと明かした。松本は徳川家康が最終的に戦なき世にするにはこういうやり方なのだと学んだ結果が江戸時代の260年続く礎になったと思うなどと告げた。
山里らが挨拶し、ゲストの高畑らを紹介。さらに過去2回に渡り豊臣秀吉を演じた竹中直人が豊臣秀吉の衣装で登場。豊臣秀吉の名場面を紹介していくと発表。
竹中直人は、自身が演じた秀吉について、いまだかつて見たことのない大河にしようと、テンションを上げて臨んだ、母親役の市原悦子からは、何度もよくやるわねと言われたなどと話した。高畑淳子は、市原悦子に、なんでそんなにおもしろいのかと聞くと、「たかが芝居、されど芝居ってことかしらね」と言われたなどと話した。松村邦洋は、緒形拳から西田敏行、竹中直人と、ここまで崩すと面白いなどと話した。
「豊臣兄弟!」で豊臣秀吉を演じるのは、池松壮亮。仲野太賀演じる秀吉の弟・秀長を主人公に描かれる兄弟のサクセスストーリー。池松壮亮は、秀吉を演じることについて、自分に演じられるのだろうかと思った、竹中直人が演じてきた秀吉像が自分の中にDNAとしてあると感じるなどと話した。
「秀吉」の秀吉と秀長の名場面。夢を諦めない秀吉に次第に感化された秀長だが、秀吉の無謀な挑戦についていけず実家に帰ってしまう。母からの「強すぎる秀吉の光を遮る日傘になってほしい」との言葉に、武士になる決意をする名場面。
鶴見さんは「秀長は内閣官房長官だったんだなと思った」などとコメントした。松村さんは「秀吉が偉くなりイエスマンが増えてもブレーキをかけられる人物だった、短命だったが長生きしていたら豊臣家の崩壊はなかった」などとコメントした。
竹中直人は、自分が子供の頃は、大河ドラマは全部ヒーローで、サクセスストーリーとして見ていた、その中で、堕ちていくヒーローが演じられたのはよかったなどと話した。「豊臣兄弟!」では、主人公・秀長の正室・慶を吉岡里帆、秀吉の正室・寧々を浜辺美波、信長の妹・市を宮崎あおいが演じる。竹中直人は、注目は、寧々を演じる浜辺美波とし、坂井真紀がなかを演じるのも楽しみだなどと話した。
秀吉に翻弄された悲運の妹・あさひ。「おんな太閤記」では、泉ピン子が演じた。あさひは、夫の甚兵衛とともに秀吉に呼び出され、離縁させられ、政略結婚の道具として家康のもとへ送られた。別れた夫・甚兵衛は、旅役者として生活していた。あさひはその噂を聞き、人目を忍んで会いに行った。再会した2人の名場面を紹介した。
我が子・秀吉を嘆く母・仲。「どうする家康」では、山田真歩が演じた。旭に続き、人質として徳川家に送られた仲。天下が近づくにつれ傍若無人になる息子・秀吉に苦悩する仲の名場面を紹介した。
織田信長の姪に当たり、秀吉の側室になった茶々は、これまでに様々な俳優が演じてきた。おんな太閤記では池上季実子が、徳川家康では夏目雅子が演じた。秀吉では、松たか子が演じた。どうする家康で演じたのは北川景子。
正室として秀吉を支えたねねについて。おんな太閤記では、佐久間良子が秀吉を叱咤激励する良き妻を演じたが、秀吉の浮気性や子どもを授かれず悩むこととなる。そんなねねの心の支えとなったのが秀長。
秀長の妻はしの。おんな太閤記では田中好子が演じた。しのに好意をもった秀長は兄・秀吉にしのを紹介しようとする。しかし、秀吉は2人の結婚に猛反対。しのはふるさとの播磨へ帰ることに。その後、秀吉は中国攻めの一環として播磨を攻略。そこで秀長としのは悲しい再会を果たす。豊臣兄弟ではどのように描かれるのか。
2017年放送「おんな城主 直虎」。戦国時代に男の名で家督を継いだ井伊直虎の激動の生涯を描いた。柴咲コウが演じた井伊直虎は歴史上資料が少ない謎の人物。列強との間で板挟みの弱小国・井伊谷が舞台。出家し平和に暮らしていた直虎だったが、ある日、父で当主の直盛りが戦死してしまう。その後、家督を継いだのは直虎の幼なじみ・直親だったが、今川家に対し謀反を企てた罪で殺されてしまう。次々と跡目がいなくなった井伊家。そうして戦国時代では異例の女城主が誕生。柴咲は直虎に人生を変えられたそう。長年所属した事務所を退社し、2016年に個人事務所を設立。“やってみねばわからぬ精神”に生き様を集約してもらえたとのこと。女城主の前途多難な道のりを支えたのはもう1人の幼なじみで井伊家の家老・小野政次。井伊家が潰されぬよう今川寄りの姿勢を見せる。弱小国が生き残るため汚れ役を引き受けていた。政次は井伊家存続のため直虎を庇い死罪に。的に悟られないよう互いの思いと逆の言葉を交わす名場面を紹介。弱小国ながら幾多の危機を乗り越えてきた井伊家。しかし、後ろ盾がなくなると直虎は家の存続を断念。それぞれが新たな道へと進み、井伊家の跡取りであった虎松も徳川家に差し出された。数年後、戻ってきた虎松と再会。その人物こそ徳川四天王の一人として家康を支える後の井伊直政。直虎の気持ちとは裏腹に虎松は家康に井伊家を再興してもらおうと躍起になっていた。戦のないよう願う直虎の志を次第に理解していく虎松。やがて直虎の夢を実現させようと虎松は家康を支えることを決意する。その後、程なくして病に倒れた直虎は激動の生涯に幕を閉じる。直虎が亡くなった後も意志は虎松へと受け継がれていく。敵対する北条家を説得すると申し出る。柴咲は私にとってはターニングポイントだし、“新たな人生の始まり”みたいな感覚はあったと振り返った。
今回の大河ドラマの展開について松村邦洋さんは「最終回の三話くらい前で(秀長が)死ぬんじゃないかなと思っている。麒麟がくるの金ヶ崎の戦いのときに明智光秀も殿をつとめていた。だからドラマの脚本によってまったく描かれ方が違う」などコメント。豊臣家の歴史を語る上で欠かせない大事件。これまでの大河ドラマではどのように描かれたのか。過去の名場面を見比べながら紹介していく。
これまでの大河ドラマではどのように描かれたのか。過去の名場面を見比べながら紹介していく。秀吉が出世するきっかけとなった「金ヶ崎の戦い」。桶狭間の戦いに勝利した信長は越前の朝倉に攻め入る。ところが浅井長政の裏切りで八方塞がりのピンチに。この場面「秀吉」では殿をつとめて、見事信長を守り抜いた。
秀吉が出世するきっかけとなった「金ヶ崎の戦い」。1983年放送の「徳川家康」で、秀吉は家康に撤退を勧め、殿をつとめ武功に預かった。
秀吉が出世するきっかけとなった「金ヶ崎の戦い」。2023年放送の「どうする家康」で、秀吉は家康を巻き添えにしようとした。
