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「小田島水産食品」 のテレビ露出情報

鎌倉時代からイカ漁が行われてきたという北海道・函館はイカの街として名を残してきた。しかし一時は、年間7万トンを超えていたスルメイカの漁獲量が去年は、わずか1600トンほど。8年前から1万トンに満たない年が続き特にここ5年は目も当てられない状況。函館のスルメイカの漁獲量の推移を紹介(出典・北海道水産現勢)。原因と考えられているのがイカの北上を妨げる海の異変。1つは東シナ海で生まれたスルメイカが黒潮の蛇行で北上できないケース。もう1つは日本海で生まれたイカが日本海の海水温が高くて死んでしまうというケース。イカ料理を売りにする料理店にとっては死活問題となっている。加工業にとっても大打撃。専門家も蛇行している黒潮が元に戻るかは予測できないそうでこの先、イカの生育環境が改善するかは分からないとしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月25日放送 1:35 - 2:05 日本テレビ
東野・岡村の旅猿25函館でイカ食べまくりの旅
小田島水産食品を訪れ、昔ながらの「木樽仕込みの塩辛」を作り続ける老舗の塩辛工場を見学した。小田島社長が水でイカを洗う機械、イカに異物が入っていないか確認する金属探知機などを見せながら製造工程を説明してくれた。一行は木樽を使った仕込み作業を体験させてもらった。空気を入れる事によって発酵菌が元気になるという。作業後に塩辛の食べ比べ(500円)をした。塩辛をツマミ[…続きを読む]

2024年4月19日放送 20:00 - 21:48 テレビ朝日
タモリステーション日本の魚が変だ〜いま、海に何が起きているのか〜
リモートで各地の漁業関係者に話を聞いた。小田島水産食品の小田島さんは昨年はイカが300トンしか獲れず塩辛が作れなくて困っている、10年前から価格が10倍になっていると話した。山形の漁師、鈴木さんはエサの値段が10年前と比べて5倍に上がっていると話した。鳥羽市で牡蠣養殖をしている浅尾さんは牡蠣が出荷前に6~7割、ひどいときは8割死んでしまうと話した。大分の漁師[…続きを読む]

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