日曜劇場「19番目のカルテ」のクランクイン直後の松本潤と小芝風花をインタビュー。今作で松本潤が演じる役は、これまでの医療ドラマと一線を画す医師。日本の医療は、外科・内科・整形外科など18個の専門分野に分かれているが、その中に新たにできたのが19番目にできた総合診療科。様々な患者の訴えを丁寧に聞いて総合的に判断し、専門医療科への橋渡しを行う。小芝風花が演じるのは、3年目の新米医師。日曜劇場は7年ぶりの出演となる松本潤と、今回初出演となる小芝風花。これまでに共演はしたことないという。松本は「芝居してて目合わせた時にすげぇ白いなと思って見てた」などと話した。小芝は「アニキ肌なところは感じつつも面倒見のいい優しい方」などと話した。ドラマの一押しポイントは、病気ではなく人を診る医師。このドラマを観ることにより、これからの医療のあり方の見方が変わってもらえるようなドラマになったら嬉しいなどと話した。