今日5月6日は迷路の日。「May」と「ろ」の語呂合わせで今日と決められたそう。瀬戸内海の小豆島に迷路のまちと呼ばれ狭い路地が迷路のように張り巡らされた街がある。三差路が60か所以上あり本当に迷路のようなのだが、なぜ、そんな街を作ってしまったと思うか。「敵が攻めてこないように」。正解。「強い海風から守るため」「海賊の攻撃をかわすため」など説はあるが、「南北朝時代に敵の攻撃に備えるためこうなった」ともいわれている。1970年の大阪万博では来場者も多かったが迷子がおよそ4万8000人も出てしまったそうだ。そこで今日はその時、大阪万博「迷子センター」に導入されたものは何かという問題。青:ひみつの質問、赤:テレビ電話、緑:誰の樋口一葉?。