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「小野寺元防衛大臣」 のテレビ露出情報

安全保障関連3文書とは、国の安全保障戦略の指針を示した3つの文書のこと。今後10年程度の外交安全保障政策の基本方針を示す国家安全保障戦略、国家安全保障戦略のもとで防衛政策の目標を示す国家防衛戦略、国家防衛戦略を踏まえて自衛隊が必要とする装備品の数量などを示した防衛力整備計画がある。2022年から2032年までの10年程度を念頭に置いた計画だが、高市総理大臣は現代の新しい戦い方に備えるため前倒しで年内に改定する方針。ウクライナ侵攻では大量のドローンが攻撃に使われ、イラン情勢では戦闘計画を立てるのにAIが使われている。自民党はきょう安保3文書改定に向けた政府への提言案を党内に示し、来月上旬に政府に提出する方針。小野寺元防衛大臣に提言の狙いを聞いた。
先週金曜日、自民党本部で安保3文書の改定に関する政府への提言を協議した安全保障調査会の幹部たち。そのひとり小野寺元防衛大臣は今年1月、最新の軍事技術などの情報収集のためイスラエルを訪問。その約1か月半後、アメリカとイスラエルがイランへの攻撃を開始した。小野寺元防衛大臣は「AIも使われた形の戦い方が実践化しており、想定した以上に能力が進んでいる」などと話した。ロシアによるウクライナ侵攻でもミサイルに加えて大量の安価なドローンを使用した複合型の戦いが繰り広げられているが、現在の安保3文書では安価な装備品を大量に消費する戦い方は想定できていない。自民党の提言案には、国産無人機の生産基盤強化のため開発・実証実験のための特区の活用などを盛り込んだ。また大量の無人機を効率的に運用するため、AIを活用した指揮統制システムの整備を求めている。戦闘の長期化に備えた継戦能力の確保も課題。提言案では弾薬や燃料の備蓄強化など、少なくとも年単位での継戦能力を確保するよう明記。同盟国や同志国との装備品の共同生産を推進することも盛り込んだ。
防衛力強化のため課題となるのが予算の確保。安保3文書では防衛費を2027年度までに対GDP比2%に達するように増額するとしているが、自民党内からは数値目標のさらなる引き上げを求める声がある。小野寺元防衛大臣は、マーケットの財政懸念を考慮して判断するべきだと訴える。提言では韓国やNATO(北大西洋条約機構)が掲げる対GDP比3.5%やオーストラリアが掲げる3%を例示したものの、日本として具体的な数値目標への言及は見送る方針。党の税調会長を務める小野寺氏は、防衛費増額のための財源に増税も必要だと指摘する。背景には、国の財政余力も防衛力にとって重要との考え方がある。小野寺氏はインタビューの中で「防衛力の発揮が長引いた場合、緊急時に国債を発行して資金を調達できるかも重要」と指摘した。責任ある積極財政を掲げる高市総理は増税の選択肢は取りたがらないため、増税の判断は簡単ではない。一方で足元では日本の長期金利が一時2.8%をつけるなど、日本の財政懸念も強まっている。高市総理が消費税の減税についても意欲を示す中で防衛費を増額するとなると、安定財源をどのように確保するかという点を国民だけでなく市場にも明示する必要がある。財源確保策をめぐる政府与党の議論はますます活発になるだろう。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年10月21日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
高市内閣の発足からきょうで1年。日本維新の会国会対策委員長、遠藤首相補佐官。この1年の評価について80点、物価高対策がまだ浸透していないのではないかなどと述べ、野党第1党の国民民主党、榛葉幹事長は局面局面で点数は変わるなどと述べた。維新と連立政権合意を結び、経済最優先を掲げて政権運営に当たってきた高市総理。国会では改正皇室典範などを成立させたが維新が改革のセ[…続きを読む]

2026年10月2日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
ゼレンスキー大統領は日本の経済支援や人道支援を評価していると指摘。小野寺元防衛大臣はウクライナからの無人機迎撃の技術開発などで協力を要請。ゼレンスキー大統領は国産の戦術弾道ミサイルを実戦で初めて使用と明らかにした。

2026年9月20日放送 20:45 - 20:55 NHK総合
ニュース(ニュース)
自民党は先週の党役員人事で新たな執行部が発足し、幹部人事の検討を進めている。党幹部によると小野寺税調会長が続投する見通しとなった。今後も食料品の消費税減税に伴う財源の確保に向けた議論などに中心となってあたることになる。

2026年9月15日放送 5:25 - 9:00 フジテレビ
めざましテレビNEWS
税制改正大綱では飲食料品の税率を来年4月から2年間に限り、8%から1%に引き下げ、あわせて所得に連動した新たな給付制度を来年度に導入する。消費税減税で影響を受ける農林漁業者や外食事業者への支援策も盛り込まれた。きょうの閣議決定に先立ち、与党はきのう税制協議会を開き、大綱の内容を了承した。大綱では2年間で約10兆円の財源について「赤字国債に頼らない」と明記され[…続きを読む]

2026年9月15日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,NEWS
食料品消費税1%に引き下げることを盛り込んだ税制改正大綱がきょう閣議決定される。税制改正大綱には物価高対策として現在8%の食料品消費税を来年4月から2年間1%に引き下げることを明記され、29年4月からは中低所得者を対象に所得に応じた給付を実施するとしている。減税で穴があく年間5兆円規模の財源について大綱では「赤字国債に頼らない」と強調も具体策は盛り込まれず議[…続きを読む]

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