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「小野田紀美氏」 のテレビ露出情報

きのう発足した高市新内閣、午後11時半ごろ行われた写真撮影では高市新総理は笑顔を見せていた。憲政史上初の女性首相の誕生に街では期待の声が聞かれ、高市新総理の地元奈良では喜びの声が聞かれた。同じく喜びを見せたのは都内にある歴代首相にちなんだ菓子を出している会社大藤、今月高市氏が自民党新総裁に就任した際には「誕生新総裁!さなえちゃん紅白まんじゅう」などを発売し2週間で約4000個を販売した。
女性初の首相となった高市氏の道のりは険しいものだった。26年間協力関係だった公明党が連立を離脱、あきらめずに各党と対話を重ねおととい日本維新の会と連立を組むことで合意しきのう第104代内閣総理大臣に指名されると各党に挨拶回りをおこなった。連立離脱をした公明党では「これからしっかり建設的な議論をさせていただく」、立憲民主党野田代表とは「国会での論戦楽しみにしている」などと話していた。新首相就任後の初会見では新内閣について「決断と前身の内閣」「国家国民のため全力で変化をおそれず果敢に働いてまいります」とした。閣僚は18人のうち10人が初入閣、一方で女性閣僚は2人にとどまり「機会平等、チャンスの平等を大事にし、全員参加 全世代総力結集の考えで組閣した」と話した。新財務相となった片山さつき氏は最強の官庁とされる財務省のトップに指名されたが「国民に必要なものはお渡しするというのが本来の財務省のミッション」とした。もう1人の女性閣僚経済安保担当相と外国人政策担当相の兼務で起用された小野田紀美氏。自民党総裁選で「チームサナエ」のキャプテンを務め出陣式では力強いエールを送り今後も支えていくと意気込みをみせた。小野田氏は父親がアメリカ人で趣味はマンガ・ゲームで大学卒業後はゲーム制作会社などに勤務し政治家への道を模索、2016年の参議院選挙で地方創生の必要性を訴え選挙戦を制した。現在2期目で教育・子育て環境整備を政策に掲げこれまで法務大臣政務官・防衛大臣政務官を務めた。始動する高市内閣、国民が期待する物価高対策について高市新首相は「初閣議におきまして経済対策の策定を指示する、直面している物価高への対策をしっかり講じていく。ガソリンの暫定税率は速やかに廃止する考え、最優先事項は物価高への対応」とした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月22日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.#みんなのギモン
昨日、高市新内閣が発足した。閣僚18人のうち、初入閣は10人。農水大臣に就任した鈴木憲和氏は、米の輸出・米粉普及に取り組んできており、自称「コメマニア」だという。鈴木氏は、備蓄米放出について「小手先で備蓄を運用すべきではない」としており、需要に応じた生産が原則と考えているという。また、高市総理は、厚生労働大臣に就任した上野賢一郎氏に、心身の健康維持と従業者の[…続きを読む]

2025年10月22日放送 15:42 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
今日から高市内閣が本格始動した。高市首相は今朝、記者団に対し「決断と前進の内閣。全ては国家国民のために」などと話した。外交面については「真ん中で咲き誇る日本外交を取り戻す」などと決意を述べた。また小野田紀美経済安保相は高市内閣で新設された外国人政策に関する大臣も兼務し、「一部の外国人によって国民が不公平感を感じている。排外主義に陥ることなく国民の安心安全を確[…続きを読む]

2025年10月22日放送 14:50 - 15:00 NHK総合
時論公論(時論公論)
首相指名選挙は衆院は1回で決着、参院は1回目で過半数に1票足りず決選投票になった。今後の衆議院の状況によっては衆参のねじれとなる可能性もある。自民・維新が連立政権で合意した背景には両党とも党勢回復が急務だったことがある。野党側の連立に向けた協議は政権交代と政策実現のどちらを優先させるかに温度差があり不調に終わった。
高市新内閣は党内融和に配慮し総裁選候補は[…続きを読む]

2025年10月22日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
高市内閣が始動。新閣僚たちも続々と初登頂した。林芳正氏は村上前総務相から業務の引き継ぎを受けた。財務相・片山さつき氏は加藤前財務相から引き継ぎを受けた。農相・鈴木憲和氏は小泉前農相から引き継ぎを受けた。

2025年10月22日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
高市首相は北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け予定より1時間以上早く官邸に入り関係省庁から説明を受け対策を指示した。また北海道での鳥インフルエンザ発生を受け木原官房長官をトップとする関係閣僚会議を開き対応した。高市首相は今後トランプ大統領の日本訪問やASEAN関連会議など外交日程を抱えているため一連の対応について「世界の真ん中で咲き誇る日本外交を取り戻すために首脳[…続きを読む]

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