スポーツクライミングの1つ、ボルダーの魅力を幅広い世代に知ってもらおうと、埼玉・小鹿野町で親子などが競技に挑戦する大会が開かれた。大会は小鹿野町が運営する施設「クライミングパーク神怡舘」で開かれ、50人余りが挑戦した。ボルダーは、壁面に設置された「ホールド」と呼ばれる突起物に手足をかけて登る。子どもたちは、それぞれ難易度が異なるコースの中から登る壁を選んで5メートルほどの高さを目指してバランスをとりながら登り、親も負けじと挑戦していた。
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