先週金曜日は日経平均株価が39000円台を下回って取引を終えているが、日経平均ボラティリティー・インデックスという投資家が警戒感を示すための指数が5日には大台となる20を超えて22に達する様子が見られた。弱気な動きは中東情勢が不透明となっていることも背景にあるのではないかと専門家の井出真吾氏は見ている。一方で先物は上昇する動きとなっているが、長期的に見れば今後も株価指数は上昇していくのではないかという。
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