政府はきょう、就職氷河期世代やその前後の世代を対象に、当面3年間の新たな支援プログラムを決定した。就職氷河期世代の賃金上昇率は他の世代より小さく、金融資産の保有額も低水準の世帯の割合が大きいとして、将来の生活安定への備えを支援することが重要な課題だと指摘している。リスキリング(学び直し)のメニュー充実など就労・処遇改善や、ひきこもりの人達への社会参加に向けた支援などを盛り込んでいる。共生社会を担当する黄川田大臣は、就職氷河期世代の今とこれからの不安を希望に変えられるよう支援に取り組むとしている。
