- 出演者
- 今井翔馬 森下絵理香 近藤奈央
オープニング映像とキャスターの挨拶。
ホルムズ海峡の通航が不透明な中で、日本経済の影響は広がり続けている。島根・大田にあるメーカーでは、この時期が繁忙期にも関わらず、生産量を通常の3分の1以下に制限している。瓦を焼くための灯油が調達できなくなっている。梱包材などの仕入価格も上昇していて6月の出荷分から約25%値上げすることにしている。石州瓦メーカーの浅原伸哉次長は、直接燃料の仕入先をうかがっても十分なものはないと聞いているので不安というか懸念はつきまとっていると明かす。住宅メーカーにも影響が出始めている。床下などにつかう断熱材について40%の値上げを行うメーカーもあるという。住宅メーカーの菊間文弥常務取締役は、原油・ナフサが入ってこなくなると品薄になり価格高騰につながるかと懸念しているという。三井住友トラスト基礎研究所の荻原駿主任研究員は、イラン情勢が生じる前から人手不足の影響でもともと高い上昇が見込まれていたところ、さらに建築費が高騰する形になるので甲奴湯者にとっても非常に厳しい状態になるなどと指摘していた。
影響は電気料金にも及びそう。電気事業連合会の森望会長はきょう東京・千代田区で「早ければ6月ぐらいから電気代が中東情勢を受けて上る可能性がある ただ本格的にはもう少し先に反映されていく状況だと思う」と述べた。日本医師会など医療分野7団体は、上野厚生労働相と面会し、医療用物資の買い占めを防ぐため受給見通しなど正確に発信し安定的な物資の確保につなげるよう要請した。中東情勢を受けた関係閣僚会議で、高市首相は、年を越え石油の供給を確保するめどがついていると改めて説明した上で、国が持つ石油の国家備蓄を約20日分を追加放出する方針を明らかにした。茂木外相は、昨日からレバノン情勢が緊迫化している、状況をいっそう注視し、日本関係船舶を含む全ての船舶が一刻も早くホルムズ海峡を安全に航行できるようイランや関係国への働きを続けていきたいなどと述べた。
大気の状態が非常に不安定になったきょう、強まる風で歩くのもやっと。強風の影響で、千葉・若葉区では約15メートルの木が倒れて一時道路を塞いだ。千葉市では午前中21.2mの最大瞬間風速を観測していた。東日本では今夜遅くにかけて雨や風が強い状態が続き、北日本でもあすはところにより非常に強い風が吹く見込み。鹿児島・屋久島町では真夏日になった。季節外れの暑さは明日も続き、熊谷(埼玉)では29度の予想。
中国の習近平国家首席が北京で国民党のトップと会談した。習近平国家主席は、92年コンセンサスを堅持し台湾独立に反対する、共通の起訴のもと交流と対話を発展させていきたいと述べた。台湾・国民党の鄭麗文主席も、92年コンセンサスを堅持し台湾独立に反対すると述べた。92年コンセンサスとは、1992年に中国と台湾の国民党政権(当時)が中国大陸と台湾は「1つの中国」に属すると確認したとされるもの。一方、独立派とみなされる民進党の頼清徳政権は、92年コンセンサスの存在を認めていない。中国としては国民党と対話を進めることで民進党政権への圧力を強める狙いがあるとみられる。
政府は、就職氷河期世代を対象に、当面3年間の新たな支援プログラムを決定した。共生社会を担当する黄川田大臣は、就職氷河期世代の今とこれからの不安を希望に変えられるよう支援に取り組むとしている。
きょうの閣議で報告された今年の外交青書。中国について、重要な隣国とする一方、最も重要な2国間関係の一つという表現の記載を見送っている。中国外務省の毛寧報道官は「今の中日関係の根本的な原因は、高市首相が台湾を巡り誤った言論で真偽に背き、中日関係の政治的基盤を損ない戦後の国際秩序に挑戦したことにある」などと述べた。
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JR各社によると、今年の大型連休の新幹線の指定席の予約のピークは下りが5月2日、上りが5日となっている。一方高速道路の渋滞のピークは下り線は来月2日と3日、上り線は4日と5日と予想されている。
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全国のスーパーで今月の5日までに販売されたコメの平均価格は5キロあたり税込みで3933円と8週連続で値下がりした。内訳を見るとブレンド米などは5キロ3736円と33円上がった一方、銘柄米は3983円と22円値下がりした。銘柄米の平均価格が4000円を下回ったのは約1年1か月ぶり。
全国の天気予報を伝えた。
外交青書のニュースで字幕の一部が誤っていたと訂正した。
