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「山口寿一社長」 のテレビ露出情報

かつて日本の台所とも呼ばれた築地市場は豊洲市場への移転で6年前、83年の歴史に幕を下ろした。跡地の再開発の対象となるのは、およそ19ヘクタール。再開発を担う三井不動産、トヨタ不動産、読売新聞グループ本社が会見し、計画を説明した。再開発の中心になるのは、およそ5万人を収容できる多機能型スタジアム。コンサートや野球、バスケットボールなど。スタジアムは観客席やフロアを動かすことで、用途に応じて形を変えることができるという。プロ野球巨人のオーナーも務める山口寿一社長は東京ドームの老朽化が課題となるが本拠地の移転を前提として計画してきたものではないと話した。会見で強調したのが、隣接する場外市場との連携。料理人の技術を伝承したり、食の研究拠点を整備したりして、食文化を発信していく考えを示した。場外市場の豆専門店・宇佐美貴之さんは豊洲移転後に訪れる人が減ったと感じたが再開発で利便性が良くなってほしいと話した。場外市場の店で作る協議会は、新たに出店する店のデザインなどについて、事前に相談することを求めるガイドラインを取りまとめた。来年度から一部の施設で着工し、スタジアムを含む多くの施設の整備完了は、2032年度の予定。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月2日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
築地市場が営業を終えて5年半が経ち、いま更地となっている。このエリアに複数の施設が建設されることが発表された。19ヘクタールの土地に予定されているのは商業施設、オフィスなど。敷地の4割を緑化し、目指すのは先進的な環境共生型の街。目玉は多目的スタジアム。5万人を収容、コンサート、野球試合など開催を想定している。参加企業には読売新聞グループも名を連ねていて、巨人[…続きを読む]

2024年5月2日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全力TIMEライン
総事業費9000億円の築地市場跡地の再開発の詳細が発表された。東京ドーム4個分の広さがあり銀座から歩いて10分ほどで再開発の目玉は5万人規模の多目的スタジアム。フィールドと客席が競技やイベントに応じて8つに変形する。今回の再開発には読売新聞グループ本社も参加しているとのことで記者からは「読売巨人軍が本拠地にしたいという考えはなかったのか」との質問があった。読[…続きを読む]

2024年5月2日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE今朝の注目ニュース
築地市場跡地の再開発には三井不動産、トヨタ不動産、読売新聞グループ本社など11社が担う。マルチスタジアムを中心にホテル、商業施設、マンションなどを整備、空飛ぶクルマの発着場も。2032年度に大半の工事が完了予定。ONEPARK×ONETOWNから。三井不動産・植田俊社長は「先進的な環境共生型のまちづくりに」、読売新聞グループ本社・山口寿一社長は「幅広い分野に[…続きを読む]

2024年5月1日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
ターレと呼ばれる運搬車がせわしなく行き交った世界最大級の魚市場・築地。最後の営業を終えてから5年半が経った。湾岸エリアの19ヘクタールという広大な土地に予定されているのは商業施設やオフィス。町を行き交うのはターレではなく空飛ぶクルマ。敷地の4割を緑化し、目指すのは「先進的な環境共生型の街」。目玉は約5万人を収容可能な多目的スタジアム。コンサートや野球の試合な[…続きを読む]

2024年5月1日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
日本の台所として80年以上にわたって親しまれてきた築地市場の跡地に何ができるのか事業者が説明。再開発を担うのは、三井不動産を代表とするトヨタ不動産、読売新聞グループ本社など11社の企業連合。三井不動産・植田俊社長は「次の百年の社会をつくる。まちから未来を変える」と語った。昭和10年に開場し、食品流通の一大拠点となってきた築地市場。6年前に東京・豊洲への移転に[…続きを読む]

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