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「山口代表」 のテレビ露出情報

今月7日に牛角 横浜ムービル店で食中毒が発生した。市内の学校関係者49人のうち21人がおう吐や下痢などの症状がみられた。横浜市保健所は昨日、店を営業禁止処分にした。一方、静岡県西伊豆町では特別養護老人ホームでO157による集団食中毒が発生した。今月3日に昼食を食べた入所者と職員計33人に症状があり2人が死亡した。静岡県は施設の調理部門に営業禁止命令を出した。牛角の方では21人中8人からノロウイルスが確認された。O157は気温が高い時期に多く、ノロウイルスは気温が低い時期に多いとのこと。2019年のノロウイルス患者数をみると1~3月、12月と寒い時期に増えている。ノロウイルスは乾燥と低温を好む。また感染力も強い。ノロウイルスに関するクイズが出された。「ウイルスに付着したものを食べると2~3時間以内に発症するか?潜伏期間は24~48時間といわれている。「感染すると必ず下痢・おう吐・発熱・けん怠感もあるか?」感染しても無症状の場合もある。「ウイルスは食品の中で増殖しない?」ノロウイルスはヒトの腸の細胞だけで増殖する。
ノロウイルスの原因食品は日本食品衛生協会によると加熱が不十分な二枚貝は2割で8割が人が触れたことでウイルスがついた食品とのこと。発症しない場合もあれば、潜伏期間は1日以上ある。食中毒にならないために食品微生物センターの山口代表はしっかり手洗いをすることとし、ただしアルコール消毒はあまり効果がないとのこと。次に新鮮だから大丈夫はやめることをあげている。厚労省は食品の中心部を85~90℃で90秒火を通すことを推奨している。そして涼しいから常温でも大丈夫はNGとのこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月15日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS検定
きのうは非常に暑い一日となった。関東では今年初の猛暑日を観測。今月に入り全国で食中毒が発生。岡山県などでは「食中毒注意報」も発表された。真夏の時期より食中毒発生はこの時期が多い。佐藤生一名誉教授によると、食虫毒への警戒心が強くない。今年は急に気温が上がった日も多く、例年より食中毒が増える可能性がある。気を付けたのがお弁当。トマトはヘタを取り入れることが推奨さ[…続きを読む]

2023年9月21日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.FOCUS
秋に食中毒が増える理由は、抵抗力の低下と危機意識の薄れの2つ。食中毒を防ぐお弁当作りは、加熱調理し、冷ましてからフタをし、保冷する。買ってきたお弁当は、時間があく場合は保冷し、電子レンジで熱々になるまで加熱する。

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