- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 藤井貴彦 辻岡義堂 大野伸 陣内貴美子 渡辺裕太 市來玲奈 刈川くるみ 澁谷善ヘイゼル
鈴江アナらによるあいさつ。
日テレ・大屋根広場からの中継で、遊びに来てくれたお子さんたちを紹介した。
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- 大屋根広場
ベストヒット歌謡祭の番組宣伝。
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- ベストヒット歌謡祭2023
財務省が発表した10月の貿易収支は輸出が9兆1471億円、輸入が9兆8096億円と6625億円の赤字となった。赤字は2カ月ぶりとのこと。輸出は半導体不足の解消などで米国向けハイブリッド車中心に好調で過去2位の輸出額となった。輸入はエネルギー価格の落ち着きから石炭やLNGなどの輸入額が前年同期と比べ減少したものの円安や海外依存度の高さから依然赤字の要因となっている。中国向けの食料品の輸出は前年同期と比べて55%減少した。福島第一原発の処理水の放出を受けた日本産水産物の全面禁輸の影響が出ている。
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- 福島第一原子力発電所財務省
「自転しながら公転する」は来月3週連続で放送される。30歳で独身の主人公が結婚や仕事などに悩みながら幸せを追い求めていくヒューマンラブストーリーとなっている。松本さんが日頃から悩んでしまうことを聞いてみると「迷ったあげく買いに行くのがめんどうくさいから納豆ごはんばかり食べる」などと話した。
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- 松本穂香
名古屋市のレストランは夜になると接客態度が悪くなる。店長の竹原さんはお客様よりも店員の方が格上のスタンスでやっていると話す。お客さんへの酷い扱いが若者に大ウケしている。SNSでも話題で連日満席となっている。メニューにも工夫がされていて、オシャレな料理を食べたことない想定で作っているという。マニュアルは一切なく店員はアドリブで接客している。忙しくなるとお客さんに手伝わせることもある。入り口に入る前にお店の説明をしていて退店時に挨拶に行っているという。ギャップも魅力だというお客さんもいる。
菊の見頃を迎えている日本最古と言われている菊祭りからの中継。茨城県笠間市にある笠間稲荷神社で開催されている「笠間の菊まつり」は今年で116回目となる。今週の頭から菊の見頃が始まり、菊で書かれた「菊」の文字などが展示されている。これは今から115年前に日清戦争や日露戦争で傷ついた方々の心を和ませようと始まったという。中には様々な種類の菊が並んでおり、境内には約5000鉢の菊がある。自然とドーム状に育つ「ドーム菊」や野菊が崖を垂れ下がり、1つの株で作られた「懸崖作り」など様々な伝統技法で菊が飾られている。また、菊まつり限定の御朱印帳には菊とお狐様が描かれており、中には名産の栗や菊などが描かれた期間限定の御朱印が貼られている。この菊まつりは今月の26日まで開催予定だ。
今月7日に牛角 横浜ムービル店で食中毒が発生した。市内の学校関係者49人のうち21人がおう吐や下痢などの症状がみられた。横浜市保健所は昨日、店を営業禁止処分にした。一方、静岡県西伊豆町では特別養護老人ホームでO157による集団食中毒が発生した。今月3日に昼食を食べた入所者と職員計33人に症状があり2人が死亡した。静岡県は施設の調理部門に営業禁止命令を出した。牛角の方では21人中8人からノロウイルスが確認された。O157は気温が高い時期に多く、ノロウイルスは気温が低い時期に多いとのこと。2019年のノロウイルス患者数をみると1~3月、12月と寒い時期に増えている。ノロウイルスは乾燥と低温を好む。また感染力も強い。ノロウイルスに関するクイズが出された。「ウイルスに付着したものを食べると2~3時間以内に発症するか?潜伏期間は24~48時間といわれている。「感染すると必ず下痢・おう吐・発熱・けん怠感もあるか?」感染しても無症状の場合もある。「ウイルスは食品の中で増殖しない?」ノロウイルスはヒトの腸の細胞だけで増殖する。
ノロウイルスの原因食品は日本食品衛生協会によると加熱が不十分な二枚貝は2割で8割が人が触れたことでウイルスがついた食品とのこと。発症しない場合もあれば、潜伏期間は1日以上ある。食中毒にならないために食品微生物センターの山口代表はしっかり手洗いをすることとし、ただしアルコール消毒はあまり効果がないとのこと。次に新鮮だから大丈夫はやめることをあげている。厚労省は食品の中心部を85~90℃で90秒火を通すことを推奨している。そして涼しいから常温でも大丈夫はNGとのこと。
長野市の寺では紅葉の見頃を迎えている。冬の訪れを感じられる季節で、岩手では旭に照らされた草地が真っ白に氷付き幻想的な風景となった。
愛知県岡崎市の恵田小学校では、冬場の体力づくりと自然に親しむため落ち葉スキーを開始し、今年で67年目を迎えた。落ち葉スキーは、来年の2月下旬まで体育の授業の一環として実施されるという。
箱根では、今日解禁されたことを記念し、ボージョレ・ヌーボー風呂が楽しめるようになった。初日の今日は、特別に試飲会も行われた。子どもはジュースで乾杯した。東京都心でも今朝は5日連続で1桁の寒さとなった。寒さで気がかりなのが電気代などの出費。
街で節約との戦いを聞いたところ、暖房などを使わずに投資や美容医療に回したりしているという。他にはガソリンの節約で歩いて買い物に行ったり、飲み会の回数を減らしたりなどの意見があった。
アメリカのバイデン大統領と中国の習近平国家主席が15日、首脳会談を行い、焦点となっていた軍同士のハイレベル対話などを再開することなどで合意した。一方で台湾問題をめぐっては、お互いが主張を述べ合う展開となった。アメリカ政府高官によると、習主席は「台湾に大規模侵攻する準備はしていない」と強調したという。
アメリカ・サンフランシスコからの中継。今回の米中首脳会談では、軍同士の対話の再開で合意した。バイデン大統領は、会見で、会談の成果として最初に、薬物取締での協力再開を挙げた。アメリカでは、中国が原材料の生産国であるフェンタニルの過剰摂取で死亡する人が急増していて、社会問題となっている。来年の大統領選挙に向け、国内向けにアピールしたかたちだ。バイデン大統領は、建設的で生産的な議論だったと手応えをにじませた。米中両国は、首脳会談での見せ方を綿密に議論したとされ、首脳同士の親密さをアピールする演出で、両国の思惑が一致したかたちだ。アメリカ外交筋は、首脳同士が会うことが成果だとして、期待値を低く設定していた。今回の会談は、いわばダメージコントロールで、アメリカメディアは、米中をより危険なライバル関係へと駆り立てる根本的な要因を緩和することはほとんどないだろうなどと指摘している。
中国・北京からの中継。米中首脳会談をめぐり、中国側は、習近平国家主席がアメリカに、中国との正しい付き合い方を提案したことを強調している。ライバルよりもパートナーになるべきだと提案したという。ウクライナ情勢など紛争が続き、アメリカに余裕がなくなってきた今こそ、対中政策を変えさせたいという狙いがある。国内向けには、習近平国家主席の訪米を集中的に報じている。習近平国家主席がアメリカにお願いされて出向いた形を見せるように、注文をつけているとみられる。台湾問題をめぐっては、アメリカとの緊張が高まり続けるのは得策ではないとして、習近平国家主席はあえて、台湾に大規模侵攻する準備をしていないと発言した可能性がある。国内向けには、強い姿勢を示す必要があるため、中国メディアは、この発言について、一切報じていない。
ボジョレー・ヌーボーが午前0時に解禁された。ボジョレー・ヌーボーは毎年11月の第3木曜日に解禁される。収穫直前に雨が降り、ぶどうの水分量が調整されたという。今年は航空便の燃油価格が下がった為、商品価格は去年より下がる見通しだという。