- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 藤井貴彦 辻岡義堂 大野伸 陣内貴美子 渡辺裕太 市來玲奈 刈川くるみ 澁谷善ヘイゼル
ボジョレー・ヌーボーが今日解禁された話題についてのトーク。大野伸は「若い人のアルコール離れと言われて久しい。ワインは増加トレンドで推移しているそうだ。日本におけるワイン文化は成熟段階に入っていると思う。」等と解説した。
桃田賢斗が昨日、熊本マスターズジャパンでのロー・ケンユーとの元世界王者対決に勝利した。さらに、今日の試合も勝利し、ベスト8入りを果たした。1回戦では一時、マッチポイントを握られたが、桃田はスマッシュや粘りの守備を駆使して逆転勝ちを収めた。
今日、大王製紙エリエールレディスオープンが開幕した。ツアーは残り2戦。岩井明愛はは10Hの第2打でピン側につけてバーディーを奪った。続くホールもバーディーを奪った。6Hの第2打でもピン側につけた。この日、6つのバーディーを奪い4位タイとなった。山下美夢有選手は7Hの第2打でピン側につける等して5バーディー3ボギーとし、34位タイにつけた。この日、絶好調だったのは岩井千怜だ。8つのバーディーを奪い単独トップにたった。
NBAのレイカーズ・八村塁が今日のキングス戦に出場した。八村はスリーポイントシュートやダンクシュート等で5得点を奪った。 一方、サンズの渡邊雄太はティンバーウルブズ戦に出場し、味方選手へのピンポイントパスでダンクを演出した。この日、3アシストをマークし、チームの勝利に貢献した。
日テレ・マイスタ前の中継映像を背景に全国、関東の天気予報を伝えた。
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歌手のMay J.が第一子を出産した事を報告し、「我が子を胸に抱いていると、全ての親への尊敬の想いで胸がいっぱいになる。」等とママになった喜びを明かした。May J.はアナと雪の女王で日本版主題歌を担当した。May J.は去年、俳優の尚玄さんと結婚した。May Jは制作に携わった曲を子守唄として聴かせているという。May Jは「人として歌手としても成長して皆さんに歌を届けてゆきたい。」等と話している。
Sexy Zoneが今日、新曲・人生遊戯のMVを公開した。困難に立ち向かう強気なエールが込められている。撮影現場では、MVに参加していた犬に癒やされるメンバーの姿もあった。この曲は土曜ドラマ ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~の主題歌になっている。
緑黄色社会の新曲・花になっては薬屋のひとりごとのオープニングテーマで、今、歌詞が話題になっている。この楽曲は歌ネット注目度ランキングで10日連続1位を獲得している。毒々しさにも注目だ。
きょう、韓国では、大学受験の統一テストが行われた。日本では、大学入学共通テストにあたり、学歴社会の韓国では、人生を左右すると言われるほど重視されている。街では、送迎ボランティアなどの姿が見られた。これまで、学校教育では習わないような超難問「キラー問題」が出題されていたが、政府は、高まる受験熱を抑制するために、キラー問題を出題しなかったという。
ベトナム料理を代表する生春巻きに使われる「ライスペーパー」、日本の食卓ではなじみがないと思われるライスペーパーだが、女子大学生がダイエット食としてレシピをSNSで紹介したことがきっかけで、若い世代を中心に話題になっている。ライスペーパーの食べ方もピザやトッポギにして食べるなど豊富だ。今月発表された今年のSNSの流行についての調査ではグルメ部門4位にランクインするなど、食のトレンドになっている。2種類のライスペーパーを販売している店では、売り上げが去年11月と比べて約1.6倍になっている。ライスペーパーを製造・販売している会社では今年3月から売り上げが急増し、4年前から比べると3.4倍になっており、一時はタイの工場をフル稼働しても追いつかなかったこともあった。また、若者から広がったライスペーパーブームで若者だけでなく年配の方からの問い合わせも多くなり、幅広い世代で注目が集まっている。
約150種類のライスペーパーレシピを掲載している料理サイトに家庭でも簡単に作れるライスペーパーのトッポギ風を教えてもらった。通常のトッポギは餅で作るが、餅の代わりにライスペーパーを使用する。まず、玉ねぎとさつま揚げを切り、20秒を目安に1枚ずつライスペーパーを水で戻して、左右を中心に向かって折りたたみ筒状に巻いていく。フライパンにコチュジャンや砂糖、醤油などの調味料を鍋に入れ、玉ねぎとさつま揚げを入れる。最後にライスペーパーを入れ、弱火で3分煮込めば完成。クラシルではライスペーパーレシピの検索件数が流行前と比べて約2.4倍となっている。
メジャーリーグのMVPの発表が日本時間の明日に迫っている。エンゼルスは大谷翔平の去就にゆれている。今日の会見で、エンゼルスのワシントン新監督は「大谷翔平に戻って来て欲しい。」等と述べた。今シーズン、大谷翔平は圧巻のパフォーマンスを見せた。44本のホームランを放ちホームラン王のタイトルを獲得した。また、スイーパーを武器にピッチャーとして10勝をあげた。専門家は「大谷選手は必ずMVPを獲ると思う。満票で獲った人は誰もいない。」等とコメントした。最近、大谷は日本国内の小学校に野球グローブを寄付する事を発表し、話題になった。小学生は大喜びだ。
大谷翔平が日本国内の全ての小学校に野球のグローブを3個ずつ寄付する。対象となる小学生は興奮を隠せない様子だった。綾瀬小学校の小坂裕紀統括校長は「まだどう使うか決まっていない。自由に触れる機会を設けるのもいいと思う。」等とコメントした。小学生達は大谷翔平の満票でのMVP獲得を願っていた。
都内のショッピングセールでは今日からブラックフライデーが始まった。売り場の目玉はじゃがいも&たまねぎ 324円だ。みかんは540円の詰め放題だ。じゃがいもやみかんを詰め込むのに夢中になる人がみられた。11月は集客合戦が目白押しだ。埼玉県草加市の東武ストア 松原店では最大40%オフの値下げを実施している。値下げされた商品を選ぶお客さんがみられた。一方、自らの目でお買い得なサケ等を見付けたお客さん等もみられた。節約志向は根強い。
一方、東京・世田谷区にある成城石井 成城店では高くても価値がある商品を求めるお客さんの姿がみられた。お肉売り場の目玉は神戸牛100グラム1500円だ。こちらの店ではブランド牛等の食品の品揃えを充実させている。店側は年末のぜいたく需要を意識している。買い物にメリハリをつける人もいた。
池袋でこだわりのマル秘ハンバーグを見付けた。東京・池袋には美味しいハンバーグの店がある。まず、豊島区役所近くのウチョウテンを訪れた。幅広い層で賑わっている。お客さんのお目当ては黒毛和牛のハンバーグ1200円だ。デミグラスソースは2日間かけて作られる。ハンバーグを切ると肉汁が溢れる。父と息子の3人で店を切り盛りしている。1番のこだわりは23年間つぎ足して使っているというソースだ。朝5時半から仕込みが始まる。二男の倉徳さんがソースのだし作りを任されている。香味野菜等を煮込みチルドの和牛スジを焼いて加える。また、粉焼きにした牛スジや牛すね肉も投入して約7時間煮込む。これをこして寝かせたもの営業前につぎ足す。それにザラメやしょうゆ・塩等を加えてデミグラスソースを完成させる。ソースの出来を最終チェックするのはお父さんだ。その出来上がりにお父さんは合格を出した。続いて、ハンバーグづくり。その日の分を仕込む。まず、タマネギをバターと塩で煮詰める。それに、鹿児島県産の南州ナチュラルポークと黒毛和牛を合わせ、塩・コショウで味付けし、パン粉と卵を入れこねる。フライパンで表面を焼いたらオーブンで加熱してデミグラスソースをかけて完成させる。店主の柴田さんは16歳からカレー屋で修行を始めた。その後、奥さんとカレー屋を始めた。30歳の時に夫婦でウチョウテンを始めた。長男の真宗さんはラーメン店で修行していた。2年前、妻の信江さんががんになった。真宗さんはラーメン店の開業を諦めた。倉徳さんは仕込みから調理を引き受けた。今、信江さんは回復し、店を手伝っている。お父さんも2人に期待している。
池袋がハンバーグの激戦区になったのにはいくつかの要因があるという。その1つがキンカ堂の食堂にあったという。当時の料理人達が独立し、池袋に洋食店が次々とオープンしたという。新しい形態の店も参入した。学生街等という立地もあり、洋食の中でも手頃なハンバーグが増えていったと言われている。
池袋駅西口から徒歩5分のところにある「キッチンABC」。ここのハンバーグ「自家製手ごねハンバーグ定食」は、甘くてジューシーな肉と、酸味のきいたソースが特徴だ。総料理長の中野さんは、18歳から、キッチンABCで修行し、その後、和食やイタリアンの店で腕を磨いた。父は、キンカ堂食堂の料理人で、キッチンABCの創業者である稲田義治さんがキンカ堂食堂が閉店すると聞いて、中野さんの父親を誘い、キッチンABCを創業したという。ハンバーグには、牛と豚のあいびき肉を使い、玉ねぎやブラックペッパーなどを入れて混ぜる。平らな形は、キンカ堂食堂からの作り方で、火を通りやすくして、客に早く提供するためだという。フライパンで表面を焼き、オーブンで火を通す。ソースには、父から受け継いだレシピで、赤ワインを使っている。牛肉ベースと野菜ベースの2種類のデミグラスソースを合わせ、白コショウと黒コショウなどを加え、香りを引き出す。牛脂を入れて、煮込めば完成だ。稲田安希さんは、2代目社長の娘で、中野シェフと25種類以上のメニューを考案してきた。工場で作られているハンバーグの冷凍食品は、自動販売機用で、都内7か所に展開している。スチームで焼いたハンバーグに、デミグラスソースをつけて、マイナス35度で冷凍する。できたてを急速冷凍することで、おいしさを保っている。最後に、冷凍したデミグラスソースをハンバーグと袋詰して、真空パックにする。新メニューの洋風チキンカツ丼は、醤油やみそなどで作ったタレで溶いた卵をチキンカツにかけている。
池袋駅メトロポリタン口から、徒歩約3分のところにある「ハンバーグ・ステーキ宮崎亭」。「宮崎亭和牛ハンバーグ」は、宮崎牛と厳選された黒毛和牛の2種類を使用し、とろけるやわらかさが特徴だ。本社が肉の卸であるため、その日の厳選された肉が届くという。肉には、独自で配合したオニオンソースなどで下味がつけられている。フライパンで表面を少し焼き、スチームで5分焼くことで、やわらかくジューシーに仕上がるという。ソースは、しょうゆとみりんを入れ、赤ワインを加えて、甘みを引き立たせる。分量や調理時間は、企業秘密だ。ザラメのほか、リンゴとパイナップルを加える。果実の甘味と酸味が宮崎牛の旨味にあうという。オニオンペーストを加え、コク深く、フルーティーなソースに仕上げる。塩で食べるのも、肉のおいしさを引き立てるとして、評判だ。店長の関屋さんは、去年10月に、一緒に働いていたオーナーが倒れてから、不定期で店を続けてきた。
東京・浅草の映像を背景に、関東の天気予報を伝えた。