- 出演者
- 木原実 藤井貴彦 陣内貴美子 徳島えりか 渡辺裕太 河出奈都美 刈川くるみ 澁谷善ヘイゼル
オープニングの挨拶。
日テレ・大屋根広場に集まった子どもたちなどを紹介した。
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- 埼玉県民の日日本テレビ大屋根広場
東京・汐留の映像を背景に関東の気象情報を伝えた。
「ザ!世界仰天ニュース」の番組宣伝が流れた。
紅葉と桜を同時に楽しむことが出来るスポットがあるという。それは埼玉・神川町の城峯公園周辺で600本物桜が植えられている。この時期に咲くことから十月桜と呼ばれていて、春の桜と違って10月末から12月末まで5~6分咲の状態が持続するのが特徴となっている。ライトアップも日没から午後8時まで行われるのが特徴で、夜桜と紅葉のコラボレーションも楽しめる。見頃は今月下旬まで。
「こころのオンライン避難所」などの紹介。
日テレ・マイスタ前から全国の気象情報を伝えた。
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- 日本テレビ マイスタジオ菅平高原長野県
熊本で開催したバドミントンの国際大会の予選1回戦に桃田賢斗選手が出場。大会前の世界ランクは52位で日本選手7番手。第1ゲームを先取し、第2ゲームでもポイントを奪った。終盤では長いラリーのすえに強烈なスマッシュで予選1回戦を突破した。3時間後の予選2回戦でもストレート勝ちをおさめた。
陣内さんは「桃田選手らしいキレのあるショットと笑顔が見られた」「この2年間は結果が出ずに苦しんでいたが、応援してくれる人に力をもらい、何よりバドミントンが好きだという気持ちにあらためて気づいてもう一度頂点に立ちたいと思うようになったと話していた」「桃田選手の復活に期待している」と話した。
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- 桃田賢斗
2016年から行われている超歌舞伎の取材会に中村獅童さんらが登場。超歌舞伎は古典歌舞伎と最先端の技術が融合した歌舞伎。これまで幕張メッセなどで公演してきたが、来月、初めて歌舞伎の本拠地である歌舞伎座で公演されることとなった。演目は「今昔饗宴千本桜」。初演でも上演されており、初音ミクとコラボしている。今回の舞台は中村獅童さんの次男・夏幹くんの初お目見得となる。獅童さんは夏幹くんが生まれつき両手の小指が欠損していることを明かし、「同じような境遇の方たちに勇気を与えるような存在になってくれれば嬉しい」と話した。公表は迷ったそうだが、「役者にとって最大の個性」と、公表に至ったという。
期間限定で原宿にみるカフェが明日~今月26日までオープンする。手話や声を文字に変換し見える化している。小池知事は聴覚障害やデフリンピックについて理解を深めて欲しいとしている。
看板メニューがリブロースステーキの都内で輸入牛肉を扱うステーキ店では円安で仕入れ価格が約2割増だという。今年1月に値上げをしたが、状況に応じて輸入先を変えて値上げに踏みとどまってきた。今年1月に1ドル129円台で始まると金利差の拡大が意識され円安はどんどん進み先月150円台まで下落した。上場企業の中間決算では1251社のうち半数以上が増益となった。最終利益は合計20兆あまりと過去最高を更新する見通し。中古ブランド店では買い物客の7割ほどが海外からの観光客だという。エルメスやシャネルなど定番のブランドは人気があるという。台湾からの観光客は総額100万円以上を購入していた。1ドル150円程度で推移した場合、今年度の家計の負担額は昨年度に比べ平均10万2000円あまり増える試算もある。
浅草で外国人観光客はサツマイモスイーツに舌鼓をうっていた。アメ横商店街にも多くの外国人観光客の姿があった。旬のなめたけと山菜のおひたしにハワイから来た2人が初挑戦した。オーストラリアからの観光客は日本の秋の味覚を食べるのを楽しみにしていた。外国人に秋の味覚を聞くとアメリカからの観光客はグリーンビーンキャセロールなどを食べるという。キャセロールとは厚手の鍋に食材を詰め込みオーブンで焼いた料理をいう。アメリカの秋の味覚ではサヤインゲンやマッシュルームクリームを使うとのこと。アメリカの中西部では秋になるとりんご狩りが盛んになる。イタリアの秋の味覚はカボチャとベーコンを使ったリゾットが秋に食べる特別な料理だという。
埼玉県南部の三芳町にある「いも街道」を訪れた。さつまいも農家28件が並び、直売も行われている。この地域で生産されるさつまいもは、「富の川越いも」という統一ブランドを冠した名品として知られている。また、この地域で江戸時代から続く「落ち葉堆肥農法」は、今年7月に世界農業遺産に登録され、注目されているとのこと。大坪リポーターは330年の歴史があるさつまいも農園でいも掘りを体験し、定番品種の紅あずまを掘った。農園の敷地内には直営のレストランがあり、農園のさつまいもを使ったピザを楽しむことができる。ピザに使用している「七福人参いも」は市場に出回ることの少ない貴重品種で、もっと知ってもらいたいということで使っているという。
いも街道の直売所には「しりほろり」「栗かぐや」などさまざまな品種のさつまいもが購入できる。農場が経営するカフェで人気なのはむさし金時で作るスイートポテト。大きなさつまいもをくり抜いて作っているという。カフェの店外ではさつまいもの壺焼きにしており、焼きたてをその場で楽しめる。
川越にある「陶路子」ではさつまいもの懐石を提供している。おこわやさつま汁など、さつまいもの料理が楽しめ、シルクスイートや紅あずまなど、料理に合わせてさつまいもの品種も変えているという。
鹿沼市と日光市をまたがるように伸びる栃木県の日光例幣使そば街道。日光例幣使は、日光東照宮に献上品を納めた使者のことだ。約100軒のそば店が並んでいる。鹿沼市にあるみっちゃん蕎麦を訪れた。一番人気は、芭蕉そば御膳だ。そばと野菜の天ぷら、こんにゃくの味噌おでんもついている。松尾芭蕉が奥の細道の道中に、鹿沼を訪れたことなどから名付けられた。そばには、鹿沼名産のニラが入っている。鹿沼では、このニラそばが家庭の味だという。おでんの味噌には、ゆずの皮が入っている。店のもうひとつの名物が鹿沼ニラそばシウマイだ。ニラの茎やそばの実が触感が楽しめるという。
日光市の田園地帯にある水無湧水庵を訪れた。全国から客が訪れるという。名物は、栃木県にしかない在来種のそばの実を100%使ったものだ。もう一つの人気メニューが最大20センチのかきあげ・120円だ。サクサクした食感で、野菜の甘みが感じられるという。そばの実を冷水に浸し熟成させる「寒晒しそば」を地元の名物にしようと、地元のそば職人らが協力して、5年前から、日光東照宮の湧き水「権現水」を使って作るようになった。最後に、cafe茶まびこを訪れた。この店は、2階がそば店で、1階がカフェになっている。一番人気は、日光産のそば粉を使った蕎麦ソフトクリームだ。上品な甘さの中に、蕎麦の香りが広がるという。
ヒューマングルメンタリー オモウマい店の番組宣伝。
都心の新築マンションの価格が今、高騰している。新築マンションの平均価格は1億円を超えた。それでも億ションを求める人は多い。東京・文京区のシティテラス文京小石川は今年3月に完成した新築分譲マンションだ。売出し中の物件を見せてもらった。部屋に入った刈川くるみは「白を基調にしているので高級感がある。天井が高くて開放感がある。」等とコメントした。ウォークインクローゼットが2つあるのも特徴だ。部屋の値段は1億4000万円だという。今、円安による建築資材費の高騰等を理由に、新築マンションの平均価格が 1億円を超えた。そんな中でもマンションの購入希望者は多い。30代の男性は「高いと思う。娘の教育を考えるとこの物件を欲しいと思った。親らを説得するしかないと思う。」等とコメントした。中古市場の高騰も新築マンションの高騰に連動している。世田谷区にあるマンションの価格も上がっている。23区の中古マンションが軒並み高騰しているという。街の人のマンション価格を査定した。台東区や足立区のマンションがアップしている事が分かった。23区の中古マンションの平均販売価格は7100万円を超えた。価格高騰はしばらく続きそうだ。(不動産経済研究所/東京カンテイ)