巨人・中山礼都は2月のキャンプでは全体練習が終わっても1人黙々と居残り練習。人知れず努力を続けてきた。オープン戦打率3割4分6厘とアピールを続ける中山はライト線を破る強烈なツーベース。好調ぶりを見せつける。一方ソフトバンクは8年目のリチャード。ここまで期待されながらも1軍では思うような結果が出せず自主トレではホームラン王の山川に弟子入りしハードなトレーニング。持ち前のパワーに磨きをかけてきた。すると、きょうの第2打席、2試合連続のホームラン。開幕スタメンへ猛アピール。
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