トヨタ自動車は新型の水素燃料電池システムを公開した。従来に比べ航続距離を約20%を向上させたほか、耐久性も2倍となり、100万km以上の走行に耐えられるようにしたとしている。また乗用車に加え大型トラックなどの商用車にも搭載できるよう開発。来年以降、国内外の市場に投入する予定。トヨタ自動車水素ファクトリー・山形光正プレジデントは「事業性として成り立つ世界を2030年で実現したい」とコメント。
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