きのう開催された山形の秋の一大イベント、日本一の芋煮会フェスティバル。郷土料理の芋煮を直径6.5メートルの大鍋、三代目鍋太郎で作る恒例行事で、この重機で一度におよそ100食分をすくうことができる。里芋3.2トンに牛肉1.2トンなど大量の食材を大鍋の中で一気に調理。しょうゆベースで味付けされた具材たっぷりの芋煮が出来上がった。あいにくの雨だったが用意された3万食は予定どおり提供されたという。
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