高市早苗氏が第104代総理大臣に選出され、初の女性総理が率いる内閣が発足した。林芳正氏を総務大臣、トランプ大統領からタフと称された茂木敏充氏を外務大臣、小泉進次郎氏を防衛大臣に起用。女性閣僚は2人、経済安全保障と外国人政策の担当大臣に小野田紀美氏、財務大臣に片山さつき氏を起用した。牧野復 興大臣や赤間国会公安委員長など10人が初入閣。日本初のファーストジェントルマンに注目。高市総理は2004年に自民党・山本拓元議員と結婚。山本氏は「パートナーが目立たないほうがいい。ステルス旦那としてしっかりサポートしたい」と話し、ワークライフバランスを捨てると発言した妻・高市氏に対して「食生活などについてサポートしていきたい」と語ったという(読売新聞)。
