サッカーオリンピック日本代表がドラマチックな試合を制し、ベスト8進出を決めた。Goingはオリンピック代表の10番、斉藤光毅の兄、宏成さんに密着。初戦で5得点を挙げ快勝した日本。予選リーグ第1戦・日本5−0パラグアイ。その試合で個人技でアシストをマークした斉藤光毅。東京では、早朝4時のキックオフにもかかわらずおよそ50人が集まりフランスへ声援を送る、熊本県、荒木遼太郎の地元では父、芳幸さんがおよそ250人と戦況を見守る。開始早々、両チームにアクシデント。日本のキャプテン藤田とディアキテの頭が激突するアクシデントに不安が走るも両選手ともに大きなけがもなくプレーを再開。山本理仁がゴールを決めた。予選リーググループD・日本1−0マリ。日本は2試合連続無失点で2大会連続ベスト8進出を決めた。