ドジャースとカブスの試合。ドジャースは、約3ヶ月ぶりに、山本由伸が先発登板した。1回、鈴木誠也を含む三者連続三振で好スタートをきった。その裏、カブスは、大谷翔平が先発。大谷翔平は、ショートフライに倒れた。今永は、後続も打ち取り、上々の立ち上がりを見せた。3回、山本は、鈴木に対し、変化球で空振り三振。山本は、4回を投げて、8奪三振の好投を見せた。今永は、この試合、大谷に対してヒットを一本も許さなかった。7回89球3失点で投げきった。8回、2点を追うカブスは、鈴木がヒットを放ち、ミスも絡んで、同点に追いついた。この回に一挙5得点し、鈴木は3安打で勝利に貢献した。今永は、13勝目をあげた。