（中継）東京・ミヤネ屋汐留St。野球解説者・五十嵐氏のプロフィールを紹介。1997年・ドラフト2位でヤクルト入団、2010〜2012年・ニューヨークメッツなどメジャー3球団でプレー、2013年〜福岡ソフトバンクホークス、2019〜2020年・東京ヤクルトスワローズ、日米通算906試合登板。
元メジャーリーガー・五十嵐亮太のリモート解説。きょうの試合：ドジャース9−0メッツ。大谷選手の成績：4打数2安打1打点。メッツ・千賀滉大投手からタイムリーヒット。五十嵐は千賀について「修正できずに終わってしまった」などと評価。大谷翔平については「追加点がほしい場面で1本が出た」などとコメント。地区シリーズ第5戦：ドジャース2−0パドレス。五十嵐はダルビッシュ有について「同じ変化球でも色んな変化の幅をつけることができる。10種類以上のような感覚になると思う」などと話した。
ドジャースに故障者続出、投手陣に不安。しかし地区シリーズ・パドレス戦では5分の4で失点0。ドジャース・山本由伸投手は“癖”修正で快投。パドレス戦第1戦・3回5被安打5失点、第5戦・5回2被安打無失点。山本投手の次回の登板について五十嵐は17日、18日、22日のいずれかの可能性があるとした。ミラクルメッツはプレーオフ5勝のうち4勝が逆転勝利。注目選手はアロンソ選手、リンドーア選手。