パリ五輪 フェンシング男子エペ団体決勝で、日本はハンガリーと対戦。過去に五輪3連覇を果たしている強豪国でもある。また、エペでは攻撃範囲が広く、全身のどこをついてもポイントが入る。エペ個人で金メダルを獲得した加納虹輝が怒涛の攻めを見せるも、延長戦の末に敗れた。日本は銀メダル。バドミントン混合ダブルスでは3位決定戦が行われ、渡辺勇大、東野有紗ペアが韓国ペアを対戦。37秒に渡るラリーを制するなど、渡辺・東野ペアがストレート勝ちを収め、2大会連続の銅メダルに輝いた。
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