東京都千駄木で、菊田竜大と土佐兄弟の3人が、旬な魚「サンマ」を美味しく食べる方法を学ぶ。訪れたのは、「山長」と「魚貝三昧 彬」という隣同士の2つのお店。「山長」は大正時代から4代続く魚屋さん。豊洲市場から旬な魚を仕入れ、周辺の家庭や飲食店へ販売している。「山長」の店主に美味しいサンマを見分ける方法を聞いた。「目がキラキラと透き通っている」、「くちばしが黄色くなっている」というポイントを教わった。続いて、「魚貝三昧 彬」でサンマの美味しい調理法を聞いた。「塩焼きが一番美味しい」、「焼き方を均等にするため切れ目をいれる」、「ワタを取り出さないでそのまま焼く」などのポイントを教わった。3人は店主が作ってくれたサンマの塩焼きを食し、「うまあ」「やわらかっ」等とコメントした。最後に、「置き土産笑い」として3人は、「山長」の店員直伝の魚屋さんあるある(買うもの決まってんのに一応オススメ聞くお客さん)をショートコント風にして披露した。
住所: 東京都文京区千駄木3-38-8